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<編集部員えのからのラブレター>Vol.124|「冷えとり」は無限に好きになり続けられるパートナー|自分の本当の目的に気づけば、望みは叶う


みなさんこんにちは!

声のメルマガ
服部みれいのすきにいわせてッ

編集部員の榎本かおりです。
おまちかねの12月の声のメルマガが
スタートしました!

声のメルマガ2020も最終月を迎え、

この激動の1年を
みれいさん、リスナーさんとご一緒してきた
感慨が溢れてまいりますが、

しみじみしている場合ではないほど、
この12月こそが佳境! という、
いよいよのタイミングに
突入しているのだとも思います。

今回の配信も

「(病気を)治すな(生活を)直せ。(生活を)直せば(病気は)治る」

という進藤義晴先生の言葉など、
声のメルマガならではの
パワーワード続出! となっておりますが、

少食で知られる
鍼灸師の森美智代さんによる

「症状即治療」

さらにはそこから派生して
みれいさんが仮説する

「問題即解決」

という言葉には
うなるしかないような思いです。
(くわしくはぜひ配信で! 必聴です!)

配信の中で紹介されていた
進藤先生の講演録
『育児書に出ていない子育ての基本』は
繭結(まゆ)さんのサイト
お求めになれるようです。
(このページトップの写真でみれいさんが持っている冊子です)

みれいさんが声のメルマガの中で
朗読されていた進藤義晴先生の
「暁鐘」という文章は
ぜひとも文字でも読んでいただきたいです。


***

暁鐘

きらびやかな飾りに包み隠された
醜いものの正体を見抜け
善良そうな表情の裏にひそむ
邪悪なものの本性を感じ取れ
尤もらしい理論に権威づけられたものの
蜜つぼの実態を見通せ
人類が絶滅の淵に向う事実から
眼をそらさせる物の豊かさにだまされて
抱き続けている
ニセの幸福の夢から醒めよ
悪が支配していた夜(世)が
明け始めたぞと鳴り亘る
暁の鐘

進藤義晴

***

今回紹介された
リスナーさんのお便りは

ちょも山さんのパートナーの
あすかさん、

ご自身もお子さんも予防接種を
ほとんどしていないとの
さおりさん、

鮮烈な気づきを
イギリスから報告してくださった
マーマイトさん、

それぞれにとてもすばらしく、
みれいさんの読者さんリスナーさんの
感性のすばらしさや
理解や行動のスピード感に
いつも感動してしまうのですが、

この進藤先生の「暁鐘」という文は
みれいさんが見ている
今の世の中のようすや、
マーマイトさんのお便りの内容にも
完全に一致するものと感じます。

わたしたちは
「ニセの幸福の夢」から
目覚めるときなのだと
思いますし、

今の社会は親切といえるほどに
わたしたちに冷や水をかけてくれて
目を覚まさせてくれているように
感じられています……。

ここで大切なのは
とにかく自分軸!

(みれいさんがずっと
伝えてきてくれたこと!)

これから頼みの綱は
自分という羅針盤だけに
なってくるのだと思います。

今回の配信では、
願望実現のメカニズムについても
大きな聴きどころがあったと思いますが、

注目したいのは
「自分の願望が他人軸ではないか点検を」
というみれいさんからの投げかけです。

わたしたちは
いわゆる「引き寄せの法則」を
いつでも使っていて、

エニタイムエニウェア
自分が引き寄せているものしか
体験していないと思うのですが、

(今まではどちらかというと
ネガティブなことを引き寄せるのが
得意だったかなと……)

他人軸で生きてしまっていると、
本当の自分は望んでいないことを
追い求めていたりして、

そもそもの願望の設定がずれている!
ということは
少なくないのかなと想像します。

「パートナーが欲しい!」
「収入をアップしたい!」
「すてきな仕事につきたい!」

など、
自分が思っている願望と
自分の本心にずれがないか、

よくよく点検することは
今とても大切だなあと。

わたしはキネシオロジー(筋反射療法)を
利用するセッションを行っていましたが、

本人が口にすること、
思い込んでいることと、
筋反射による潜在意識の答えに
ずれがあるということは
めずらしいことではありません。


「結婚したい」のではなくて
「親を安心させたい」という思いから
そう思ってしまっているのかもしれないですし、

「収入」や「仕事」のことも
本当は少ない収入でも、
自分の時間をたっぷり使えるほうが
豊かでしあわせと感じるタイプなのに、

まわりの評価こそ自分の価値と
思ってしまっている場合、
自分の看板に掲げられるようなものを
追い続けてしまっているかもしれない。

ちなみに!

ガチで冷えとりをしていたら、
本当の自分がわからない……という状態には
決してならないはず、って思っています。

マーマーガールであることの恩恵は数あれど、
激動の時代に突入している今、
いつもクリアに健やかにどっしりと
自分を整えてくれる
冷えとりの知恵を授けてもらったこと、
恩恵を超えて、ご加護と感じられています。

また、リスナーのみなさんも感じているかも
しれないのですが、

みれいさんが進藤先生や
『みの虫革命』の中島正さんのことを
伝えるときって、

ご本人の化身のような感じがするというか、

女性とか男性とか年齢とかを超越する
尊さを湛えた存在となる感じがしませんか?

みれいさんのリスペクトの思いが
大きいからこそなのだと思いますが、
進藤先生や中島正さんご本人のエネルギーが
降臨するような印象がいつもあります。

「冷えとりというご加護を
本当にありがとうございます!」
って思ってしまいました。


さてさて、

確かにこれは他人軸ではなく
自分軸での選択だ!と
感じるような願望があったとして、

ぜひシェアさせてもらえたら
というお話があります。

今回の配信の中でみれいさんも
少しお話されていましたが、

岐阜県恵那市での
ケルマデックさんのワークショップに
わたしも参加させていただいて、

みれいさんとのトークタイムのあと、
ケルマさんによるワークの時間があって、
それがまさに願望実現のための
ワークだったんです。

ケルマさんの著書によく登場される
スーパータカオさんは
その方法を実験したところ、
欲しかった車が納車日までピッタリで
手に入ったとのこと。(!)

ワークのあと、スーパーさんとお話する機会があって、
「こういう方法は書いたことに執着しちゃうとダメですよね」
と質問したところ、

(今回みれいさんもお話されていたように、
固執してしまうことは願望が実現しない
典型的な状態ですよね)

「ひとつにこだわらないためにも、
願望は複数書いておくのがいい」

とのことで、

「なるほど〜」って思いました。

今回の配信でみれいさんが
「真剣になりすぎない」
「あ、そ!」くらいの態度で、
と話していたことと、
同じことなのだと思いますが、


願望って、どこか

一球入魂!
というか、

がっぷり四つ!
というか、

あなただけにロックオン!
みたいな状態になってしまいがちだよな
って思うのですが、

(わたしだけですか?(笑))

これは実は逆効果だという……。

みれいさんは宅配の荷物に
たとえてお話されていましたが、

わたしも願望実現や問題解決は
ネットショッピングみたいって
思っていて、

アファメーションなどは
「カートに入れる」行為で、

絶対に届くという確信が
「注文の確定ボタン」。

(カートにいれただけだけで
ストップしてしまう場合多しと感じますが
確定ボタンがマストかなと)

さらにマストなのは
「手放す」という態度なのかなと。

みれいさんが宅配のたとえで
いっていたことと同じこと
いってるだけなのですが、

いつ届くかは
宇宙におまかせするしかない
領域のことかなと思えますし、

「届かない」という状態こそが
自分の本当の注文ということも
大いにあり得るなと……。

(そんな殺生な……と思わず、
もうすこしおつきあいを!)

願望というのはものすごく
自分を惹きつける力を持っていることから、
どうしても自分に気づかせたいことがある場合
その願望を利用する場合もあるし、

とり組まざるを得ないこととして
問題や病気を利用する場合もあると思います。

本当の目的は実は
願望の実現や、問題の解決ではなく、

そのことを通して何かに気づいたり
何かを手放したりすることことだったりする。

(魂の目的としては)

願望の実現はそのおまけのギフト
みたいなことだから、

テーマをこなしてこそ
叶うのかなと。

テーマにいつまでも目を向けず、
ギフトを受けとることにのみ
ロックオンしてしまうと、
ギフトは逃げていくというのも、

なるほどな、という
仕組みかと思えます。

(いざ渦中にあるとそうは思えないものですが……)

◎からだの冷え、こころの冷え
◎インナーチャイルドの傷
◎記憶
◎傷による自分の仮面
◎エゴ
◎ネガティブな周波数
◎形態形成場
◎鬼

これらは
みれいさんが著書や声のメルマガなどで
徹底的に浄化を促してきたもので、

実は呼び名を変えた
同じものなのかなと思うのですが、

(みれいさんの集合的無意識の浄化への貢献度は
甚大だと思っています!)

実は、願望実現も、問題解決も、病気治療も
すべてこの浄化を促すためのプロセスとして、

いつもその人バージョンで
最適なことが起こっているのだと
わたしは理解しています。

(コーディネートもアレンジも実は自分!)

冷えと呼んでも、
記憶と呼んでも、
何と呼んでもいいのですが、

今は自分がもっているこのお荷物を
それぞれが徹底的に
手放さないことには
先に進めないようなところに
来ているのだとも思います。

今というときは、

自分の行きたくてたまらなかった
行き先に向かう飛行機が
全員に搭乗口を開けて待っているような
感じだと思うのですが、

自分がこのお荷物を持ったままだと、
セキュリティーチェックのゲートで
引っかかってしまって飛行機には乗り込めない。
(周波数がちがうから、どうしても持ち込めない!)

冷えとり、クリーニング、統合ワーク、
その他なんでも、
自分にフィットする方法で
今は自分を浄化しきっていくのみ
なのだと思っています。


「治すな直せ。直せば治る」

直すことがあるから、
治さなくてはいけない症状が現れる、

直すという目的を果たせば、
治したいという願望が実現する。


これ以上ないほど端的に
このことを現す言葉と感じます。

それぞれに自分のストーリーと
自分のペースを大切にしつつ、

「症状即治療」「問題即解決」という視点で、

どんなことも
自分に必要なこと、最適なことが起こっている
と思えるようになれたら、最強ですよね!

自分のことがわからない、
同じパターンから抜けられない、
という状況がもしあるとしたら、

進藤義晴先生、進藤幸恵さんの著書などで
しっかり冷えとりを理解した上で
一度は本気で冷えとりされてみること、
本当におすすめです!

(この記事も足湯しながら書いています!)

わたしにとって冷えとりは
つきあうほどに無限に好きになっていく
パートナーのようなイメージです。

と、

本日もラブレター全開で
書かせていただいております!

榎本かおりでございます!
(むだに2度目の自己紹介)

さっき「ひきよせ」と打ったら
わたしのパソコンは
「引き寄席」と変換しました。
(落語ファンです!)

今回の声のメルマガでは
たのしいおしらせもたくさんありましたね!

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ケルマさんの20年前の著書が大幅に加筆修正され
エムエム・ブックスより、いよいよ復刊!

2020年12月23日(水)発売です!

このタイミングに手渡されるしあわせといったらありません!

地球にいてくれてありがとうケルマさん。
復刊してくれてありがとうみれいさん(a.k.aシャイニングはっとり)

地球人必読!

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続いて、みれいさんの最新刊情報です。

配信の中でもおしらせがありましたが、
2017年より毎日新聞に連載されていました
「好きに食べたい」が待望の書籍化!

一冊となって手に取ること、
個人的にとてもたのしみにしていました。

『好きに食べたい』(毎日新聞出版=刊)
2020年12月19日(土)発売です。

全国書店にてお求めいただけます。
mmbsでもお取り扱い予定です。

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エムエム・ブックスWEB展示のおしらせ。

「プエンテ あたためるアルパカ展」
2020年12月10日(木)〜15日(火)

くわしくはこちらをご覧ください!

マーマーチャンネルでは
プエンテ 落合裕梨さんのインタビューがご覧いただけます。

落合裕梨さんにご登場いただいた
声のメルマガVol.52は2018年12月の1ヶ月パック
お聴きいただけます!


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声のメルマガをこれからお求めの方はこちらからどうぞ!

【1ヶ月パック 12月】
いよいよグレートコンジャンクション!

【おとくな1年パック】
神回続出のバックナンバーもおたのしみに!

*マーマーチャンネルでは「声のメルマガちょっとだけ」として
声のメルマガのイントロ部分がおたのしみいただけます

*noteにもご試聴ございます。


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服部みれい公式サイト

「ことば」更新されています!
写真もいつもたのしみです。


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noteみれいサロン
おたのしみいただいてるでしょうか。

声のメルマガ配信毎に
みれいさんのブログが更新されています。

いよいよグレートコンジャンクション!
というタイミングを迎え、
声のメルマガ本編とともに
みれいさんのブログの熱量も
高まっているように感じられています。

声のメルマガ本編と合わせて、
みれいサロンもどうぞご利用くださいませ。
コメント欄もお気軽にご参加くださいね!


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声のメルマガ次回の配信は
12月16日(水)を予定しております。

そして、声のメルマガは
2021年も続きます!!!

自然もからだも、
ほんらい高シナジーであるということ
みれいさんがお話されていましたが、

声メルマガのコミュニティーは
高シナジーな社会への先駆けのような
イメージです。

声のメルマガ2021のご案内も
どうぞおたのしみに!

<今週のピンポイントでここが聴きどころ>

不意打ちすぎたニャンちゅうのものまね。
(ニャンちゅうは子ども向けのキャラクターです)

みれいさんが「ニャンちゅうに似ていると思うのだけど……」
と言っていた意外な方とは!?

言われてみれば、確かに!



(声のメルマガ編集部 榎本かおり)

サポートしていただきありがとうございます! よい循環のために使わせていただけたらと思っています!