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Vol.109|最高の社会貢献は「自分を本気でしあわせにすること」


みなさんこんにちは!

声のメルマガ
服部みれいのすきにいわせてッ

編集部員の榎本かおりです。


おまちかねの7月第1回目の
声のメルマガが配信となりました!

2020年も折り返しという節目にぴったりの
豪華なゲストは

アマミヤアンナさん(編集者|呼吸ラボラトリー主宰)
平井かずみさん(フラワースタイリスト)
平澤まりこさん(イラストレーター)

あたらしい風を運んできた
妖精のような3人でした……

(3人の「妖精茶会」のお話、
ぜひ配信でおたのしみくださいね!)


それぞれの専門分野のお話もありつつ、

みれいさんを交えた4人で
わいわいと繰り広げられましたのは
華麗なるスピリチュアルトーク。

しっぽまであんこがつまった
たい焼きのごとく、
たのしいお話が最後まで詰め込まれた
とびっきりの配信回です!


なんといっても気になる話題は
ゲストの3人が参加された
ケルマデックさんのワークショップのこと。

(ケルマさんのタロットのお話、
悶絶しながら聴きました……)

みれいさんのこの日の発言とも一致する
ケルマさんのことばやワークなどの
貴重な内容も紹介してくれています。


また、
今回の配信の冒頭では
みれいさんから
リスナーさんへ
印象的な呼びかけもありました。

ひとりひとりの意識が
世界をつくりだしていること、

ひとりひとりの意識が変わることで
その先の世界も
ひっくり返るのだということ。

そのための「クリーニング」の
呼びかけです。


おひとりおひとりが
大きな影響力をもつ
リスナーさんが

このタイミングに集中して
クリーニングをするということ、

はかりしれない
可能性を感じます。

*「クリーニング」はハワイの問題解決法
ホ・オポノポノのテクニックです。


「ホ・オポノポノ」や、
並木良和さんの
「統合ワーク」は、

みれいさんの著書や手帖で
紹介されている
問題を解決するための
とてもシンプルで
優れた方法ですが、

どちらも
「100%自分の責任」という
ゆるぎない態度が必要です。

実はわたしたちはなにかを
「被る」
ということは
ないのだということを
受け入れることが
大前提となる……


「被害者でい続けない」

みれいさんがそんな話をするときに
なかなかに受け入れがたい方も
少なくないかもしれません。

「このことだけは別」
とこだわってしまうことって
誰にもあったりしますよね……

でも「このことだけは!」と
自分がこだわり続けてしまうことこそ、

自分が担当する
「記憶」なのだと思います。

それこそが最重要
クリーニングポイントというか。


自分が担当する記憶を
自分がクリーニングするほどに
集合意識も浄化されることになるのだし、

自分が解放され、
よろこびを広げるほどに、
集合意識にも
光が広がることとなる。

「我慢」が誰かのためになる
というのは幻想です。

「辛抱強い」
「自分は少なくしか受けとらない」
という態度は
美徳のように
錯覚してしまうのですが、

結果、
ストレスと不満を抱えて、
よろこびは制限的になって、

いちばんどうかと思うのは
他者にもそれを
強いることになってしまうこと。


がんばるなら、
「我慢」じゃないはず。

自分を解放すること、
よろこびを拡大すること。

自分を本気でしあわせにすることほどの
社会貢献はないって思っています。


今は、自分の根深い記憶を
いよいよクリーニングして
よろこびの種をまくために
とても大切な時期、

ということで、

声のメルマガでは
「今はとにかく実行あるのみ」という
みれいさんからの強火のメッセージが
続いてきましたが、

みれいさんが強火で伝えてくれきたことは

「自分をもう本気でしあわせにしませんか?」

ということに
尽きるのだと思います。


ケルマデックさんの講座には
わたしも過去に何度か参加したことがあるのですが、

ケルマさんは
「ひとりの力で世界は変えられると思っている」
とくりかえし伝えてくれました。

今回の配信で
みれいさんも話していた、
ホ・オポノポノのヒューレン博士のお話を
ケルマさんも例にあげています。

罪を犯した精神障害者の収容施設の
精神科医として従事することとなった
ヒューレン博士は、

その施設が抱えたたくさんの問題を
ひたすら自分の記憶として
クリーニングします。

結果、収容者や職員の問題や、
頻発していた怪奇現象はみるみるなくなって、
最終的にはこの施設自体がなくなることに。

ヒューレン博士は
直接話したり、治療したりということは一切しておらず、
収容者の情報が書かれたファイルを通して
「自分の記憶」の消去を行っただけなのです。

たったひとりが自分の記憶として
クリーニングしたことで
これほどのことが起こるのだということ。

*『みんなが幸せになる ホ・オポノポノ』(イハレアカラ・ヒューレン=著 徳間書店=刊)より


集合意識ということを
考えたときに

ひとりひとりが
集合意識の記憶をクリーニングできる
ポータルとなるのかと思います。

(ヒューレン博士もご自身を通して
集合意識のクリーニングをされたわけですよね)

さらに、

クリーニングする人数が集まることで
集合意識の浄化に
より大きく働きかけられることも
感じています。

みれいさんがつくった
マーマーなサークルというのは
集合意識を壮大に浄化するための
サークルでもあるということを
ある時期から考えていました。

特に
女性性とインナーチャイルドの
壮大な癒やしを担っていると。

傷ついた子ども
傷ついた女性

人類の集合意識には
どれほどこの記憶があるか
想像もできないですよね。



みれいさんがまだ
マーマーマガジンを立ち上げる前、

わたしはみれいさんに
あたらしい雑誌の案のような
ノートを見せてもらった記憶があります。
(古い友人でもあるのです)


ページを開いてまっ先に

「すべての女性たちへ」

と書かれていたことを
よく憶えていて、

(正確なことばはちがったかもなのですが)

女性たちのために
あたらしい雑誌をつくることは
その先にいる
子どもたちを思ってのこと、
とのお話も聞いたと思います。

今、ひとりひとりが
自分のインナーチャイルドと女性性を
本気で癒やすこと。

自分を本気でしあわせにすることは、

集合意識を壮大に浄化する
ことになるのだと思いますし、

みれいさんに惹かれて集まった
マーマーなみなさんは
そのための仲間といえるのだと
わたしは思っています。

今回の配信では
ゲストの3人の「妖精茶会」の花冠のお話に
うっとりしてしまいましたが、

そんなマーマーな仲間たちと
頭に花冠のせて集いたい!
(ぜったいみんなかわいい!)

でも、
いちばん花冠のせたいのは
みれいさんの頭の上ですよね。


わたしたちマーマーガールを
ここまで導いてくれて
本当にありがとう。

『マーマーマガジン』を
ゼロから生みだしてくれて
本当にありがとう。


勝手にマーマーガール代表として
最高にうつくしい花冠を贈ります!
(エアで)


よーし!
ごっそりクリーニングすっぞ〜!

<今週のピンポイントでここが聴きどころ>

今回は
「今週のピンポイントでここがわたしのクリーニングポイント」
として。

妖精茶会のお話で
花冠すごいすてき!って思う一方で、

「それはわたしには関係のないこと……」
という感覚がすごい出てきました。

わたしには
華やかなことや、すてきなことに
自分がふさわしくないって
思ってしまうくせがあるのです。

(うつくしい街のお嬢さんたちをまぶしく眺める
修道服の女性みたいなマインド)

めっちゃクリーニング、統合しました(笑)


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(声のメルマガ編集部 榎本かおり)


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