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Vol.92|2020年のテーマは「愛」と「笑い」と「エロス」!?|みれいさんが伝える「ムハ」力について考える


みなさんこんにちは!

声のメルマガ
服部みれいのすきにいわせてッ

こちらは「声のメルマガ☆ブログ」。
編集部員の榎本かおりが
担当させていただいています。

1月第2回目の声のメルマガ(Vol.92)が
配信となりました。

ゲストは前回に引き続いて、
プリミ恥部さんこと
白井剛史さん、
星の坊主さまこと
こじょうゆうやさん
そして、
ちこうゆみこさん。

前回の前編の裏テーマが
「愛」と「笑い」だとすると、

今回の後編の裏テーマは
「エロス」と「女性性」だったかと
感じています。

宇宙タイミングで浮上したこれらのテーマは
そのまま2020年の大きなテーマとも
一致するように思えるのですが、
みなさまいかがでしょうか?

濃密にして爆笑のトークの内容は
配信でおたのしみいただくこととして、
(聴きどころだらけのトピックスはこちらでご覧いただけます!)

わたしがいちリスナーとして
注目していますのは、

2019年最後の配信(Vol.90)では
「美」について、

今回の配信では
「エロス」について、
みれいさんが熱く語る場面があったことです。

みれいさんの著書
『わたしの中の自然に目覚めて生きるのです』から引用を。

人は、しかるべき状態にエネルギーが蓄えられて、自然なからだとこころに戻っていくと、ごく自然に本来からだに備わっているセクシーさが発露されます。これは、どんな人の場合もそうです。うつくしく着飾ったり、お化粧をしたり、香りをつけたりする行為だけが、セクシーさにつながるわけではありません。自分の中に眠るセクシーさを、自然とつながることで取り戻します。(性行為のこと──自分の性行為を笑うな)
うつくしい、とは、すべての人に最初から備わっているのです。その部分を、ムハッと発動するだけなのです。(うつくしさとは「ムハ」力なのだ)


声のメルマガでの
「エロス」についてのお話でも、
「美」についてのお話でも、

みれいさんが言いたかったのは
この「ムハ」力のことなのかと
感じます。

同書の「女性について」という章では
みれいさんからの革新的な問いかけがあって
胸が熱くなったものですが、
(*「女性について」はちくま文庫への書き下ろしです)

「美」についても、
「エロス」についても、
「女性性」についても、
現在は本質とはずいぶんとちがったかたちに
すり替えられてしまっているのかと思います。

追い求めたくなるように
巧妙に商品化されてもいるのだとも思う。

どうやらそこには
わたしたちの創造性や豊かさを奪ってしまうような
根深い構造がありそうで、

みれいさんはここに切り込んでいるのかと思いますし、
このことを扱えるのは
みれいさんだからこそなのだとも感じます。
(社会に真正面からコミットしつつ、どスピでもある希有な存在ゆえ)

真の女性性が発揮されること、
その人本来のうつくしさが表現されることは

実は目に見える領域にも
目に見えない領域にも
なにか下からひっくり返すような
大きな影響を及ぼすようなことなのだと思うのですが、
(陰陽の陰だけに)

その力は歪められて
封じられてきたのだと思います。

これからは女性性の時代と言われるように
今はこの封印をそれぞれに勝手に
「ムハッ!」と解いてしまったらいいのかなと思う。

まずは自分を「ムハッ!」とさせてみること。

やってみる価値は絶対にあるって思うのです!
わたしもぜひ向き合ってまいりたいって思っています。

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声のメルマガが気になっていたけれどまだ未体験という方は
ぜひチェックしてみてくださいね。

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次回の配信は1週お休みをいただいて、
1月29日(水)となります。

どうぞおたのしみにおまちください!

<今週のピンポイントでここが聴きどころ>
プリミ恥部さんの生歌配信につきます。
わたしもみれいさんに同じくプリミさんの「愛の賛歌」を聴くたびに涙腺が崩壊するのですが、ゆみこさんのように笑いで解放が起こるのもなんとなくわかるような。どちらにしても自分の何かが大きく開くのかと!


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(声のメルマガ編集部 榎本かおり)

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