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3泊4日 中国地方の旅⑥

前回の旅の記事はこちら

今回は山口県の《錦帯橋》と《岩国城》について書きたいと思います。

今回が中国地方の旅シリーズの最後になります。

岩国城

ロープウェイ利用

錦帯橋にはこれまで2度訪れたことはあるのですが、
まず、あんな山の上にお城あったっけ?と疑問と驚きが!
というくらい山の上にあるんです。

そんな山頂へはロープウェイを利用。
15分ごとに動き、山頂へは3分ほどで到着します。

バリバリ自分写ってますな(笑)

ロープウェイ往復、岩国城入場料、錦帯橋往復券の《岩国セット》料金は970円。

ロープウェイが到着してからは10分くらい山道を歩きます。

岩国城到着

岩国城到着。

まずは御城印をいただきに。

300円。日付は手書きでお願いしますとのこと。

500円で楷書で『岩国城』と書かれた御城印もありましたが、
なんかこっちの方が味があるなと。

御城印をいただいた後は、最上階までゆっくり登ることに。

やたら武器とか展示されてましたが、
個人的に気になったのがこの弁当箱。

何人分?何日分?

何人分なのか何日分なのか謎ですが、
どれくらい入るのかなーって考えてたら、
なんか妙に気になってしまいました。

最上階到着

錦帯橋が真上から見渡せます。
ただ、他2方向からは山しか見えなかったのがちょっと残念。

錦帯橋

橋を渡ってみた

橋の上から

なんかあんなアーチ型だと
渡らずにはいられない衝動!

昔は偉い人しか渡ることができなかったんですが、
今ではこんな一般市民でも、入場料さえ払えば渡ることができるんです。

下から見上げてみた

今回は橋を渡ることよりも、
以前テレビで、
『橋の作り方が世界でも評価されてる!』
みたいなことを言ってたのを思い出したので、
下から橋の作りを直接見ることに。
ちなみに下から見る分には料金はかかりません。

えっ?どーゆーこと?

もはや仕組みが謎!
建築についてはさっぱりな私ですが、
昔の人がどういう計算に基づいて、
ああいう仕組みにしたのかって考えると
昔の人やっぱ凄いですわ!

蓮根瓦そば

1400円。

瓦の上に蓮根そばが。
蓮根の味はよく分からなかったですが、
つゆに浸けなくても味はちゃんとしました。
もちろん浸けてもおいしかったですよ。

日本一のソフトクリーム むさし

何が日本一かというと、
味の種類が165種類!

納豆だとか、お茶漬けだとか風変わりなものもありつつ、
悩みに悩んで選ぶこと約3分。

ぼやけた…

『楊貴妃のため息』
をチョイス。
名前だけでは何のこっちゃ?でしょうが、
説明に
「杏仁豆腐ソフトと中国産フルーツハーブをトッピング」
と。
フルーツハーブどころかハーブに詳しい訳ではないですが、
この時は何故かフルーツハーブに惹かれました。

ソフトクリームの中にグミほどの弾力はないけど小さくて柔らかいなんかが入ってて、
その相性もあってか、
我ながら選んで正解の一品でした!


以上が中国地方の旅の記事になります。

①から読んでくださった方も、
この記事から読んでくださった方も
ありがとうございました!

中国地方なのに、広島、岡山のことがないかもと思われるかもですが、

タイトル考えるときに良いのが思い付かなかっただけです…

コロナもあって、
九州を出たのが3年ぶりだったので、
またひとつ、特別な思い出を作ることができました。
今後もいろんなところ回れたらなって思います。

最後に

先程も書きましたが、
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今後も何かしら掲載していく予定です。

スキ、コメントの分だけ泣いて喜びます。
これからもよろしくお願いします。

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