今日はヤンの初命日
去年の今日の早朝に、最愛の奥さん…いや、愛猫のヤンが22歳と1ヶ月ちょっとで虹の橋を渡りました。
30代終わりに見舞われた鬱病を自力で寛解させたものの長年低空飛行で「やっと生きている」ような状態だったけれど、ヤンがいつもそばに居てくれたお蔭でなんとかやってこれました。
しかし亡くなってからあからさまに曲が作れなくなりましたね(ハロウィンアルバム出しただけ😓)。
『妖精ヤン』、去年の6月から着手して一年かかってようやく彼女の命日である本日配信となりました。よろしければ聴いてみてください。
当初はもっとしんみり系の曲にするつもりでしたが、
「あたいの体は無くなってもずーっとあんたのそばに居るから、湿っぽいのはいやだよ、よろしくね!」
とヤンが言ってそうなのでこういう明るめの曲調になりました。
トランペットの出だしのメロディーは「ヤンたん、どうもありがとう」って言ってます。