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ひぐらしのなく頃に業15話の考察話(猫騙し編2話)

いや~完全に油断してたわこれは、目が覚める勢いだ。リアタイして即記事書いて寝るからこれは困るんだよな。

村神都並です。

今回も通常通りおさらいしていく。

開幕~赤坂の回想まで(6/13)

祭囃編しベースの話となっているのだが、梨花の反応からするともしかしたら経由せずに、ループを勝ち抜いた可能性が上がった。

第一世界 赤坂発狂

(これより複数の世界が出てくるため、便宜上の数字を降る)

いやこれで驚かない奴おるけ?????
日付が出ていないため、日を跨いですらいない可能性もある。そんなことある???

発言からして梨花を救う意思があると思われるため、発狂者=梨花に特別恨みがある、という可能性にもモヤがかかる形となる。
相手が全て知ってるなら、これ以上ない動かし方ではあるのだが。
もし知ってるなら切り札的運用にすると思うので、この可能性は微妙だろうか。

第二世界 茜発狂(6/15)

ここからは最早ベースの世界すら分からなくなる。本当になんなんだ。

雛見沢の血の根絶という辺りから、もっと根源に関わる何かがあることが分かる。

旧ひぐらしの鷹野の野望阻止にも繋がることになることから、鷹野がゲームメイクしている可能性は低いことが分かる。

血の根絶を画策してもおかしくない面子に関しては、未来に関する何かが関係している可能性が高いため、ぶっちゃけると大体の人間が該当してしまう。

第三世界 公由発狂(6/21)

ガスによるテロを予期しているかのような発言があるため、34号文書の流出か谷河内のガスに関する何かの情報が流出したものと考えられる。

しかし、お魎の説得が出来なかった辺りから明確な資料等は無いものと思われ、赤坂の件から考えると「突然特定の記憶がインストールされる」といったような、圭一等に見られるフラッシュバック状態に近いのかもしれない。

そうでないならば、後述する圭一や赤坂が6/13に、茜が6/15に早期発狂した件について別解を用意しなければならなくなる。

第四世界 圭一発狂(6/13)

圭一の発言から読み取れる部分は少ないが、もしかしたら「梨花に相対する存在がいるのはC120がない世界」の可能性がある。

梨花に攻撃を集中している辺りや圭一の発言から、相手サイドは34号文書の情報を元にC120を作り出そうとしているのではないだろうか。

C120といえばやはり悟史が過るのだが、わざわざ昭和58年に戻る理由とは何なのだろうか。

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今回はここまで。

正直、ここまで鮮烈なダイジェストをお届けされるのは猫騙し編が終わってからだと思っていたため、大変面食らった。正に猫騙しだ。

これらの考察や思考は皆様の考察を否定するものではありません、皆様の考察の一助になれば幸いです。
誤字や明らかな矛盾、質問等ございましたら当Twitter(@snails892)までご連絡願います。

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