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めんどくさいけどハローワークに行く その2

2022年10月14日、雨

小雨が降るなかをがんばって2日連続でハローワークに行く。開庁してからちょっとたった午前10時30分ごろに着くと、整理券は8番め。こんな早くから雨のなかをハローワークに行く物好きが俺以外に7人もいたとは(苦笑)。

やはりハンコをもらって帰るだけなので、用件は数分で終わり。ほかの皆さんはがんばって職を探してくれ、とか謎に偉そうな気分でハローワークを出る。帰るときに受付のおっさんが「こいついつもいつもハンコだけもらいに来やがってよ」と冷ややかな目線だったのは自分の気のせいだろうか。

帰り道に今日は買い物ではなく三菱UFJ銀行に立ち寄るため、わざわざ調布駅前に向かう。昼前だけど雨だからそんな人いないだろうと気楽に考えていたら、行内は人がわらわら。病院とか市役所とかでもそうだけど、暇なおじいちゃんおばあちゃんはどこにでもいるもんですなぁ。

しょうがないのでそのまま引き返して、百均に寄ったあとで帰宅する。今月はこれでハローワークのノルマをすべてこなしたので、あとは市役所で給付金の申請をするだけ。で、面談の予約のためにいつも担当してくれている人に電話したのだが……。

これがなかなかつながりませんでした。1回目は「電話中だから」と言われ、しばらくたった後の2回目は「離席中です」。折り返し電話すると言われたので30分くらい待ってみたものの、かかってくる気配はなし。で、しょうがないから風呂に入ってたら、その間に着信履歴が。なんて間の悪いお人だ……。

いや、しかし普通はこんなにすれ違うものだろうか。やっぱり俺、市役所の担当者に嫌われて放置されてるのかなぁ。それか給付金で暮らす無職のクズだからバカにされてるとか。とにかく、これが自分の思い込みでないことを祈りたい。

ハローワークでもそうだったけど、最底辺の生活を送ってると被害妄想が強くなるのはあるあるです。

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