感想文　デッドプール＆ウルヴァリン

デッドプール＆ウルヴァリン : 作品情報 - 映画.com

川崎TOHOシネマで鑑賞。
あまり映画をみない柔術の先生が事あるごとに面白いと言っている
デッドプールだが一作目も二作目の未見で時間が合うので
とりあえず観るかという気持ちで鑑賞。
冒頭の骨で遊んで人を殺すところからとにかく笑うしかないひどさで
みんなどこまで本気でやってるんだろうと
思うが映画の面白いところ楽しいところは全部掴んでいる作りで
観終わった後はなんだかわからないが明るい気持ちには
なっているというこんなもんよく作ったなととにかく思う。
ネタを盛り込み過ぎてよく分からない所まで
やっていると自分は思うがそういえば監督の前作の
フリーガイもこんな感じだったなと思う。
吹替でみたが途中で出てきたキャラの方言？か訛り？が
ひどすぎるのがむちゃくちゃ爆笑して
これは吹替でしか楽しめない所なので
吹替と字幕と両方で観る価値が十分にある映画だと思った。
そういう吹替の所も含めて作り手の熱意を感じた。