【無料記事】Ⅴの新カードから考える新環境
情報は早さが命。
どうもお久しぶりです。むらたむらです。
四天王戦決勝にてスターターデッキの新規カードが出ましたね!
どれも今までありそうでなかった強力なカードたちです。
どのカードと組み合わせたら強いとか、ツイッターで既に意見交換が始まってますし、具体的なコンボは僕なんかよりも有名強者の方々のツイッターを見ましょう。はい。
今回はこれらの3枚のカードの効果に触れつつ、気になるところのどのカードが返ってきそうか、運営はどういう意図なのかという点から見てみましょう。
それでは早速。
1.クイックボール
手札から1枚トラッシュしてたねポケモン1体を手札に加えるグッズ。
やぶれかぶれマーシャドーが落ちててよかった…本当に…
SS環境の先行はこのカードでデデンネGXを持ってくることが多くなりそう。
このカードと、次のしんかのおこうの登場により、ネストボール、ハイパーボールの再録は当分なさそうと予測してます。
特にタッグ環境になってからのネストボールは強すぎたので、個人的にはいい調整かと。
ただ、このカードはどのデッキでも複数枚入りそうなカードなだけに、全スターターデッキに欲しかった…おそらく第一弾パックのアンコモンあたりで入るでしょうが最初は愛知CLが直近にある、エクストラでも採用されそうで、なかなか値が張りそうです。
2. しんかのおこう
デッキから進化ポケモン1体サーチするグッズ。
SM環境で僕が熱望していたカード。ただ、SS環境は見えている情報では先行でたねポケモンを並べるのが大変そうなので、先1で引くと他のボール系にしとけばよかった…となることも多そう。ちなみにおこうなのでぼんぐり職人からサーチできません。ケチ!
SM環境の後半はにがにがかふんラフレシアで完封されるデッキタイプが多いたねポケモン環境だった(というか四天王戦でも優勝しちゃいました)ので、運営としてはもっと進化ポケモンを使ってほしいという意思表示でしょう。ちなみに、たねが場に出ていればアローラキュウコンGXから飴(帰ってくればですが)とおこうサーチで非GXの2進化でも手札コストなしで立てれるようになります。
新御三家もほぼ2進化ポケモンでしょうし、飴は流石に帰ってくると読んでます!タブンネ。
3.ビート
手札の基本エネを1枚ベンチポケモンにつけることができるサポート。
やぶかぶマーシャドーがいない、サポート権があることから後手特化デッキもある程度でてくることが予想されるので、後1ジラーチスタートからの後ろの3神にビートにエネ加速、手張りしてオルジェGXがやばい。なんならエネルギースピナーとの噛み合いもやばい。ゆえに値段もさらにやばくなりそう。ヤバヤバスパイラル。博士の手紙の再録マジではよ。
というか大事なのは一部のタイプだけではなく、すべてのタイプにエネ加速手段ができたこと。今までもレッグリ、フェロマッシにビーリンからのタッグスイッチとかありましたが、デッキのスペースを取らずに無理なくできます。
運営の方も言っていたようにSS環境は先行禁止の分サポートを強くする方針のようですので、サポートをドロー、サーチ手段だけとしてではなく、グズマのように攻めに使うカードが増えてきそうです。そうなるとジラーチやシルヴァディGXのように盤面にいるだけで手札を回していけるポケモンの評価が今以上に上がりそうです。
今回は早さを意識して記事を書いたので、乱文ですがこんなもので。
この3つはスターターデッキごとにバラバラに入るそうですが、プレミアムボックスには全部入るとの事。
プレミアムボックスは昨年以上に戦争になりそうやでこら…
それではむらたむらでした!よいポケカライフを!
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