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【無料化済/トレリ2回連続優勝】カワイイ×カワイイが最強!?「モルペコチラチーノ」について


5/20  過去の記事という事で無料化しました!

この記事は2020年シーズンの2019/12/20、つまり愛知CL前日に掲載した記事になります。
初めて書いた有料記事で、自分の候補だったデッキ案の1つとして掲載させて頂きました。ただ、自分も憧れている某有名プレイヤーの方がここに掲載されているレシピを遥かに上回るクォリティのモルペコとチラチーノを合わせたデッキを愛知CLで使用しており、CL直前特有の新しいデッキタップの情報が出ていない時期で、モルペコの大会を意識したデッキレシピがほとんど無かったこともあり、CLの途中から一気にPV(ページビュー)が伸びて会場であたふたしたのを覚えております。(笑)
駄文ではございますが、お暇な時にでも2020年シーズンの振り返りとして見て頂けますと幸いです。
気に入って頂けたらいいねを押して頂けたら今後の励みになります!

<初めに>

愛知CLももう明日ですね!
どうもむらたむら (@gishikimajin)です。

シーズン1はスタンのルール変更直前ということで、興味のあったエクストラに集中しておりました。
結果としては、シティ17位、エクストラバトルの日当日分含め9回参加中、6回優勝の成績を残すことができました。
愛知CLに関しては抽選を突破して、今回はスタンで出場いたします!

今回は愛知CLで使う予定だった「モルペコチラチーノ」について記事を書かせて頂きたいと思います。
ほんの少し前までこのデッキをトレリやジムバトル等で試しており、トレーナーズリーグにて「2回連続」優勝することが出来ました。

調整メンバー内での「モルペコ人形」調整デッキとして使っており、そのままデッキレシピを掲載させていただきます。
「チラチーノ」のやりくりによる終盤までの安定性、デッキタイプ特有のハメ性能と共にかなり高く、環境TOPの三神ザシアンやピカゼクに対しての勝率も悪くありません。

他の「モルペコ人形」だと、途中で人形が途切れてしまうことも多いのですが、チラチーノのやりくりがドロソ、デッキ圧縮ともに非常に強力で、終盤に向けて強い山札を作っていけるため、後半の人形の数が少なくなっても途切れないように引き込める点が非常にマッチしています。

最終的に没案とはなりましたが、CLでも充分戦えるデッキであると判断したため、こちらで有料記事として掲載させて頂きます。

CL前とはいえ、有料記事として書く以上、強い点はもちろんですが、弱点、没案になった理由もしっかりと書かせて頂きます。

「モルペコ人形」は対面した時、立ち回りを知っているかどうかによって勝率が大きく変わるデッキであるため、そちらも参考にして頂ければと思います。
実際、調整開始時は三神ザシアンに大きく勝ち越しておりましたが、対策やされるとつらいことをメンバーに伝えることで、勝率は大きく変わりました。

ということで、今回のこの記事のターゲットは下記になります。

●今後モルペコデッキを使いたい人
●モルペコデッキの構築に現在悩んでいる人
●モルペコデッキに対する立ち回り、弱点を知りたい人
●トリッキーなデッキが好きな人
●「とりひき」禁断症状が出ている人

<「モルペコ人形」のデッキタイプについて>

購入後の考え方の違いを無くす前に無料部分にて書かせて頂きますが、

「モルペコ人形」というデッキタイプはグズマがスタン落ちし、相手のベンチに触る手段が減ったことを受けたことにより成り立っているデッキタイプです。
ものすごく簡単に言うと、「モルペコⅤ」のエレキホイールでベンチの「リーリエのピッピ人形」と入れ替わり、相手にピッピ人形を押し付けるデッキになります。

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「モルペコ人形」にも大きく分けて2つのタイプがあります。

①人形に攻撃を受けてもらい、サイドレースを有利に進めるタイプ

②特性ポケモンを用意し、人形やバトル場で特性を発揮するポケモンとエレキホイールで交代することにより相手をロックして勝ち切るタイプ

②は「なまけがおケッキング」の押し付けによる特性ロックや、「フラワーギフトフラージェス」を複数並べる事による無限ピッピ人形蘇生等がありますが、今回の私の構築は①の『スピードで勝つ』タイプのものです。

元々は愛知CLで使うために作成したので、25分間でサイドを取り切れる構築にしたかったのと、②の方は盤面が完成すれば非常に強いのですが、どうしても必要パーツが多いため、①と比べると事故率が高く、勝ち続けなくてはいけないCLでは不向きと考えたためです。

以上、無料部分となります。気になった方は有料部分も見て頂けると幸いです。ここまで読んで頂きましてありがとうございました。

<デッキレシピ>

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デッキコード  XMXMyE-bethAA-Sy33My

ポケモンについて

モルペコライン 3-1
チラチーノライン 2-2

デンジ→おこうから進化先に触れるため、進化先の枚数は控えめ。
人形の残数がなくなった際、サイドが追い詰められた際にV進化するのが基本ではありますが、進化することで進化前と同じ必要でエネの数と色で、打点が30上がる為、必ず相手のバトル場のポケモンを倒さなくてはいけない盤面では進化するのもありです。

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パッと見て、チラチーノラインが少なく感じるかも知れません。
ただ、相手のフィオネケアに前に出す人形とは別にベンチに人形をもう一体、2体目のモルペコにエネを貼っておくために置いておく必要があるので、ベンチの枠は思ったより余裕がないため、1体たてば大丈夫です。
チラーミィはスターター炎の無1エネで30出る子にしましょう。
人形系デッキのミラーとなった際に相手の人形を倒すために技を打つ場面がわりとあります。

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フィオネ、アブソル、カプコケコプリズムスター、ミュウ 各1

どれも環境でよく見る汎用ポケモンですが、モルペコにおけるミュウの重要性について書きます。

後から詳しく書きますが、モルペコデッキでは技を打ち始めたモルペコが即落ちするのが一番辛いです。
ミュウの採用は炎ミュウミュウやズガアゴに採用されている竜アーゴヨンGXのベノムシュート、ピカゼクの6エネタッグボルトを強く意識しており、ベンチに逃げたモルペコがワンパンされないようにしています。
また、サイコパワーで打点が足りないエレキホイールの補佐ができることからも、入れない理由はないと考えています。

●グッズについて

デンジ4、メイ2投構築のため、かなり自由にデッキから触れることができるため、柔軟に対応するために、採用の種類を多めにしております。

モルペコのエレキパワーの枚数については色々な意見がありますが、三神ザシアンだけを見るとエレキパワーは4も必要ないです。
しかし、エレキホイールの150点だけではキャッチャー系で呼んだデデンネGXすらワンパンできず、どうぐの枠はモルペコの生存率を高めるためのカードが優先されるため、サイドレースのスピードを上げるためにフル投入しております。

モルペコデッキにおいて一番大切、かつ差がでるのがポケモンのどうぐであると私は考えており、私は 隠密フード2、おまもり1、Uターンボード1を採用しております。
忘れてはならないのは、ピッピ人形にもどうぐは持たせられる点です。
大切な点なので、細かく書いていきたいと思います。

①隠密フードについて
モルペコを後ろから呼ぶ手段として、グッズのカスタム、ポケモンキャッチャーを除くと、あとは特性によるものとなります。
そこをカバーできるのがこのカードになります。
呼び出す方法の選択を絞るためにも入れない理由はありません。
環境でよく見るものですと、最もよく見るのが「フィオネ」、炎ミュウミュウや炎バレットの「いざないキュウコン」、モクナシゴリランダ―の「ツタバナ」がそれにあたります。

「フィオネ」に関してはそもそも二体人形前後に並べることでケアできるのですが、1体しか用意できないこともあります。
その際はバトル場にでている人形に隠密フードを付けて下さい。フィオネは相手のバトル場のポケモンにかかる効果ですので、これで相手のフィオネで動かない人形が完成します。

「いざないキュウコン」、「ツタバナ」の特性は呼び出す対象にかかる効果ですので、モルペコ自身につけましょう
ミュウと隠密フードを上手く使いこなすことで、モルペコの生存率は大きく向上します。

②大きなおまもりについて
「いざないキュウコン」、「ツタバナ」を採用してないデッキに関してはモルペコにおまもりをつけます。
オルジェネアルティメットレイや、ミュウを置けていない時のベノムシュート、タッグボルトを耐えることができます。
ポケモンの欄に書いたように、モルペコはベンチに二体置くことが多い為、おまもりも枠があれば2枚欲しいです。

③Uターンボードについて
人形が実質逃げ0として使えるため貴重な枠を割いてまでいれる必要があるのか…?
と思われるかもしれませんが個人的には必須の枠。
基本的にはチラチーノにつけ、相手のアブソルに左右されない逃げ0を作ります。

確実な逃げ0ポケモンを用意することが人形系統のデッキに置いては非常に大事で、ポケモンがきぜつするごとに毎回人形をバトル場に出すと、その人形はデッキの下に戻ってしまうため、人形2体を維持することが難しくなります。
つまり、確実な逃げ0を用意ことで後続の人形サーチの手間を抑えることができるのです。
相手がアブソルを出してこないなら、ミュウ等に付けることもでき、非常に使い勝手が良いです。
ちなみにですが、モルペコVは逃げ2です。(VMAXすると1になります。)
フットワーク軽そうに見えますが意外に重いので注意しましょう。

●サポートについて

グッズとエネルギーにできる限り確実に触れることが大切なため、デンジ4、メイ2。
グッズに触れる回数は本当に多いので、特に触るものが無い場合は予備の人形を用意しておきましょう。
マリィはCLでコイントスに頼りたくない人が多いと踏んで、カスタムキャッチャーの採用が多いと踏んでいる為、揃えられないために3。
縦引きしたい際にはシロナカトレアでメイを1枚持ち続けることを意識しながら回していきます。

ビートについてですが、
モルペコ人形の弱点として、エレキホイールを毎ターン撃つ関係上、1エネトラッシュしなくてはいけないので、リサイクルエネルギーがあっても、「手張りだけで盤面のエネルギーが増えない事」があげられます。
つまり、モルペコが技を打っている間は2体目のモルペコを手張りだけで育てることはできません。
そこでビートを使うことで、2体目のモルペコを育てることができます。
また、モルペコ側は最初のエレキホイールを撃つまでのエネルギーを基本的に手張りしていかなくてはいけない為、序盤で打てるなら打っても強いです。その場合はシロナカトレアでビートを拾っておくとベター。

1エネルギーつけておくだけで、1体目が倒された場合も、メイ1枚から、雷エネルギー、コケコまたはサンダーマウンテンにタッチすることですぐにエレキホイールのループに戻ることができます。

●スタジアムについて

上記のように、1体目が戦っている間に2体目にエネを付けたいので、トキワを採用。サンダーマウンテンはいわずもがな。

●エネルギーについて

雷8のリサイクルエネルギー2
コケコ、ビートが絡まない限り、モルペコはエレキホイールをうつまでに3ターン掛かる為、先行での手張りが非常に大事です。
そのため、気持ち多めの8枚。

リサイクルエネルギーはエレキホイールを打ってトラッシュすることで手札に戻ってくるため1枚持っていればよいのですが、相手のマリィやリセットスタンプで流されて引けない場合はループが途切れます。
そのため、やりくりで被ったからといって簡単に切ってはいけません。
そうならないようにチラチーノのやりくりで強い山になるようにカードをトラッシュしながら掘り進めていくのですが、相手のマリィを避けるために枚数を3枚にするのも大いにアリだと思います。

<モルペコデッキの戦い方、試合運び>

このデッキの良い点として、どのデッキに対しても目指す盤面、意識することがほぼ同じな点があげられます。
これは多くの試合数をこなさなくてはいけないCLに置いて大きなメリットといえます。

バトル場 人形/
ベンチ 人形 モルペコ モルペコ チラチ サポ
ポケ

を目指します。ベンチはそこまで余裕がないため、フィオネ、コケコは前がやられた、人形を山に戻した際に使うことを意識します。
ミュウやアブソルのサポートポケモンが不要なマッチではチラチーノ2体目を用意できるよう動きましょう。

チラチーノの存在とデンジ多投の影響もあり、かなり早くカスタムキャッチャーをそろえることができます、サイドレースも大切ではありますが、モルペコを引き釣り出しうるポケモンを狩っていきましょう。
フィオネ、ロコン等が狙いどころです。

後はフィオネケアで人形をできる限り2体維持することを意識してエレキホイールを連打すればOKです。

1体目のモルペコがやられるまでに、サポートの欄で書いたように雷エネが1つついたモルペコとメイを確保しておけばなんとかなります。
サイドを取られた分スタンプが強くなっている為、ポケモンキャッチャーより採用率が高いであろうカスタムキャッチャーを揃えさせる難易度をさらにあげることができます。

エレキパワーに関しては、マリィで戻しても集めなおすのが比較的容易なので、小刻みに打たず、相手のバトル場のポケモンが落ちるまで溜めて打つのをオススメします。

<対面した時の心構え、気を付ける事>

カスタムキャッチャー、ポケモンキャッチャ―を大切に使い、モルペコをしっかりと撃破していくのが基本的なゲームプランとなります。

ビートでモルペコ側が2体目を育てていても、リセットスタンプやマリィで手札をシャッフルしながら1体目を落とすと数ターン攻撃が止まることが多いです。
竜アーゴヨンGX採用のミュウミュウの場合、ミュウを先に取るプランも考えられますが、モルペコ人形と普通のつりざおの相性は悪くない為、採用は十分考えられます。その場合すぐにミュウが復帰してくる可能性があることは認識しておきましょう。

なお、落とすところに合わせられなくとも、マリィは序盤に打つよりも、早くとも1体目がエレキホイールをリサイクルエネルギーを使って打ち出すまで待ち、リサイクルエネルギーを相手のデッキの下に埋める方がモルペコ側にとってはつらいです。
マリィで引いてきた雷エネルギーを手張りしてエレキホイールを打ち続けることは可能ですが、ジリ貧になります。

なかなかキャッチャー系が引けない、揃わない場合のプランは下記になります。

タッグコール型のデッキはマオスイレンを大切に使い、シロナカトレアの回収もマオスイレンに使うようにしつつ、めげずに人形を叩き、相手の人形が1体になったタイミングでフィオネを出し、ひきよせのうずでサイドを取っていきましょう。

博士、マリィ型の三神ザシアンやミュウミュウは回復プランが無い場合は厳しい戦いを強いられますが、サポートのドロー力は非常に高いはずなので、やりくりヤレユータン等を活用し、キャッチャーを高速で集めます。

「いざないキュウコン」、「ツタバナ」を採用している場合は、できるだけ早めに準備します。
モルペコ側も最初はまず人形を用意する必要があるので、開始数ターンで隠密フードまで手が回らないことも多いです。
デッキタイプ的に難しいならば、「フラダリラボ」を1枚挿すことで、隠密フードを無視して前に呼ぶことで、非常にゲーム展開が楽になります。
ただ、ツタバナでラボを採用する場合、ハチマキ以外のなんらかの方法で10ダメージ分稼がないと、モルペコをワンパン出来ないので注意。

簡単にまとめるとサイドレース先取型の「モルペコ人形」には
●手札リシャッフル系はエレキホイールをリサイクルエネルギーで打ち出すまでがめる
●回復手段があるデッキは回復手段を大切にしながらキャッチャーを揃え、合間にフィオネを通しやすくするよう人形を削っていく
●無い場合は速攻を心掛ける

が私に認識になります。

確かにピッピ人形は強力ですが、フラージェス、ゴンべがいない限りは最大4枚までしか出てこないことを頭に置いておけば、幾らかは楽になるかと思います。

<なぜ私がこのデッキをCLで使用しないのか>

①炎系デッキでのフラダリラボの採用の増加が見込まれるため
②ソーナンスⅤの採用がどのデッキでもあり得るため
③マリィ採用枚数が多くなってきたため

①炎系デッキでのフラダリラボの採用の増加が見込まれるため

TAGteam+おまもり、ザシアンⅤ+フライパン等の組み合わせが環境トップのデッキでの採用が増えたことにより、フラダリラボ、特にもともと高打点が出せ、フライパンを無効にしてザシアンⅤの弱点をとれる炎系でのフラダリラボ採用が非常に多くなる、と私は考えており、そのおまけで隠密フードを無効化され、炎デッキで採用率が高いであろうキュウコンで前にモルペコが呼び出されてしまいます。
調整の中でもラボとキュウコンを両方採用している炎バレットとの勝率はかなり低く、モルペコ側でうねりの採用を考えるほどでした。
ただ、うねりを1枚採用した際も、結局は相手にかまどで割られて次のターン以降にラボを通されるとそのターンの内にモルペコがやられてしまうため、根本的な解決になっておらず、そもそもピンのうねりをチラチーノがいるとは言え早急に引きこむのも難しかったです。

②ソーナンスⅤの採用がどのデッキでもあり得るため

こちらもモルペコが他デッキの対策で割を食う形になります。
ツイッター等で話題に出ておりましたが、知らない方もいらっしゃるかと思いますのでこちらにソーナンスの画像を置いておきます。

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たねポケモンしか入っていないデッキで、このカードを採用することで、タチフサグマ側の動きをとめることができます。
タチフサグマがソーナンス側に弱点を取れるがゆえにブロッキングで180点入るため、ソーナンスV側は上技のふんばりがえしを打つだけで効果でダメカンを載せかえて全快しつつ、タチフサグマを倒すことができます。

タチフサグマ側としてはダメカンを4つ載せてからブロッキングを打つことで突破できるのですが、汎用性のたかいおおきなおまもりをソーナンスにつけることで、突破のハードルを一気にあげることができます。

このおまもりソーナンスⅤがモルペコ側からみて非常に厳しい。
エレキホイールでダメージを載せても出した人形にダメカンを載せ替えられ、全快されます。
ワンパンするにはエレキパワーが4枚必要で、V進化しても3枚要求されます。
フィオネで毎回ソーナンスをどかしながらエレキホイールでサイドを取るプランもありますが、チラチーノのやりくりをもってしても、相手がポケモンキャッチャーのコインをあてるかカスタムキャッチャーを揃える方が早いです。
数はそこまで多いとは思っておりませんが、タチフサグマを苦手とするデッキが多い以上、相手が出してくることは考えなくてはいけません。

③マリィ採用枚数が多くなってきたため

これが一番の理由かもしれません。
スターター発売開始時はマリィの採用は2枚程が基本でしたが、今は3枚は当たり前、4枚の構築も多く存在します。
いくら山札を強くしつつドローしていけるとはいえ、リサイクルエネルギーを戻され続けると、人形の残数のほうが先に底をつきます。

マリィはどのデッキでも複数枚採用されている汎用サポートであり、現在進行でその枚数が増え続けているカードに弱いデッキを使う必要はないということで見送りました。

<最後に>

以上、「モルペコチラチーノ」についての記事になりました。
正直に良い点、悪い点を書きましたが、モルペコ人形の戦い方を知らない相手には、多少の有利不利を覆して且つだけのパワーはあるデッキです。

使っていても非常に楽しく、やりくりを今後のゲームプランを意識して使うことでプレイレベルの向上も見込めるデッキであると自負しております。

最後に、このnoteを見て、使う側も使われる側も1勝でも多く愛知CL、シティリーグを勝たれることを心から祈っております。

                    








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