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【有料記事/シティリーグエクストラ優勝】LO環境をぶち壊せ!アズサ4投⁉グッズ7枚⁉モクナシラフレシアゴリランダー‼

1/31   有料部分の【超越オロヨノ】の立ち回りについて に「ホラーハウスGX」「ペイルムーンGX」に対する立ち回りを1300字ほど追記しました。

アローラ!どうもむらたむらです。
先日、1月18日の大阪で開かれたシーズン2第2期エクストラシティリーグにて、当日枠で参加し優勝することができました。

ポケモンカードの公式の大会ではそれらしい結果を今まで残せていなかったので、初めて結果を残せて嬉しく思います。念願の京都CLの優先権も獲得できたので、次こそ完走できるように頑張りたいと思います。

エクストラに関して記事を書くのは初めてになりますが、今年のシーズン1がレギュレーションの変わり目だったということで元々興味のあったエクストラをスタンと並行してプレイしており、前回開催のエクストラバトルの日に関しては、大阪の当日抽選が通りやすかったこともあり、週に1回ペースで8回参加し、【三神三鳥レシゼク】を中心に使い、優勝5回、じゃんけん1回で6パック入手することができました。
レシピを渡し、58枚構築を共有した友人も4回優勝していた
ので、エクストラのカードプール等の基礎知識はルール変更前ではありましたが最低限あった形になります。

2月、3月にまたエクストラバトルの日が復活するとのことで、情報がスタンに比べて非常に少ないエクストラについての記事に需要があるのではないかと考え、筆をとるに至りました。

有料記事とはなりますが、無料部分だけでも4000字ほど公開しておりますので、このデッキやエクストラに興味がある方は読んでいただけますと幸いです。

さて、それでは早速今回のエクストラシティリーグの話に戻りましょう。

●当日のマッチング、持ち込んだデッキについて

今回使ったデッキは【モクナシラフレシアゴリランダ―】となります。
(以下、【モクナシラフゴリラ】と記載します。)
当日のマッチングと結果は以下のようになります。

予選(スイス)
ヤミラミLO       先 勝ち
しあわせラボネク       先 負け
超越オロヨノ      先 勝ち
ザシアンニャイキング  後 勝ち

決勝トナメ

ミミッキュLO      先 勝ち
しあわせラボネク       後 勝ち
ヤミラミLO       後 勝ち

デッキの軸になるポケモンたちについて詳細をご存じない方もいるかと思いますので、下記に画像を掲載します。

画像1

画像3

画像2

前回のシーズン1の大阪エクストラシティリーグでハナノミヤくんが使用し優勝した【モクナシラフレシアフシギバナ】とやりたいことは同じで、

グッズロックをかけて相手の動きを鈍らせ、こちらはエネルギー加速し、モクナシの6エネ追加効果ありの「トロピカルアワーGX」で相手の盤面にあるエネルギーを全てデッキに戻し、「やすらぎハリケーン」で中打点で叩きつつ回復していくというのが主なゲームプランとなります。

フシギバナ

●シーズン2のエクストラ環境考察

今回このデッキタイプを選んだ理由は2つあり、
①グッズロックが【ヤミラミLO】に非常に有効だから
➁先行サポート禁止でグッズで回すタイプが増えると考えたから
です。

①グッズロックが【ヤミラミLO】に非常に有効だから について

愛知CLエクストラの結果から、【ヤミラミLO】の実力は疑うべくもなく、同日の千葉と名古屋のエクストラシティリーグで上位を【ヤミラミLO】が上位を独占したことからわかるように、一般的な相手のポケモンを倒してサイドを取りきるデッキで【ヤミラミLO】に安定して勝ち越すことは困難です。

次点として、意識していたのは【超越オロヨノ】で、ナイトウォッチャーの追加効果で2ハンデスできるため他のデッキタイプよりは【ヤミラミLO】に勝てる確率が高いです。
しかしながら、トロピカルビーチがしっかり必要枚数入った【ヤミラミLO】相手だと安定して勝ち越すことは難しい、と言うのが調整で実際に使って見た私の結論となりました。

ビーチの入手の難しさから【ヤミラミLO】の総数は少ないと考え、対策を切ったプレイヤーも多かったようですが、練習していた友人のセレモニーのみ採用の【ヤミラミLO】相手でも正面からの殴り合いに主眼を置いたデッキで勝つのは難しく、CL優先権を勝ち取るために避けては通れないデッキであると考えていました。

実際今回シティリーグで使った【モクナシラフゴリラ】を使うことによって、愛知CL優勝構築のヤミラミLOと調整する中で、勝率9割以上を維持することができました。


サポート禁止でグッズで回すタイプが増えると考えたからについて

初動が大切なポケカにおいて、先サポ禁止となると、先行1ターン目のドロー、サーチ手段を補うと考えた時、「トロピカルビーチ」を除くと、思い当たるのはグッズ、または特性でカバーするのというのが一般的になると私は考えました。事前にウルネクが【しあわせラボネク】という形で勝ち上がると思っていませんでしたが、これもオロヨノのハンデス対策が一番だとは思いますが、グッズで回すという考え方に沿ったものだと考えられます。

以上より、LOのみでなく、環境全般的にグッズの枚数が多くなることが予想されました。

【モクナシラフゴリラ】の初期案の構築ではなかなか【超越オロヨノ】に勝つことができませんでしたが、構築、プレイングを若干変えることでランダムハンデスの運要素は絡みますが、勝率としては五分以上を望めるようになったため、こちらのデッキをシティリーグに持ち込むことになりました。

実際、私が考えていたエクストラのもう少し詳しい全体像に関しては後述させていただきます。


●フシギバナとゴリランダーについて

フシギバナとゴリランダーは相互互換であり、簡単にまとめると、

フシギバナは草エネルギーを引いて手貼りする必要があるデメリットがあるが、事前に貼っていた草エネルギーも2倍になるためゴリランダー型に比べ1ターン早く追加効果有の6エネトロピカルアワーGXを打つことが出来る

ゴリランダーはデッキ内の草エネルギーの枚数を多くしなくてはいけず、理想通り回った場合でも、追加効果有の6エネトロピカルアワーGXが1ターン遅くなるが、草エネルギーを素引きしてくる必要がない

となります。

元々ゴリランダーが出る前から存在していた【モクナシラフレシアフシギバナ】ですが、グッズロックをかける前の最初の数ターンにシェイミEXやプラターヌ博士を使う事によりデッキ内のグッズを使い切り、圧縮をかけてからラフレシアを立て、グッズロックをかける形が主流で、前回の優勝レシピもこちらの型でした。

【モクナシラフゴリラ】は愛知CLのエクストラで使用している先駆者の方々は複数名おり、レシピを見ると、エネルギーを山から加速できるため、フシギバナ型より圧縮するカードが減っており、その分エネルギーの総数、グッズロック後のゲームを安定させるためのカードが増えているように感じました。

上記を踏まえて考えたとき、
①【超越オロヨノ】のハンデス、マリィの採用率
②1エネの価値の差
を考え、【モクナシラフゴリラ】を使うことに決めました。

①はそのままで、2進化ラインを2つ入れなくてはいけないこのデッキで、ランダムハンデスとマリィの山埋めを越えて手張りの草エネルギーを複数ターン安定させることは非常に難しく感じました。また、グッズロック下でマリィを打たれた際、デッキをカットするのにひと手間かかるのですが、ゴリランダーの場合は「ボルテージビート」を宣言するだけでデッキをシャッフルしてからドローサポートをプレイすることができます。

②1エネの価値の差というのは、エネを割られる側から見た視点の事です。フシギバナの特性により、草エネルギーがダブル草エネルギー扱いになるわけですが、フレア団のしたっぱや、ウルネクのほろびのかがやきを打たれた際、基本草エネルギー1枚を剥がされることは、2エネ剥がされることと同じになってしまいます。
LO側が「なりかわる」ミミッキュを使って「ルザミーネ」と「フレアだんのしたっぱ」を使って毎ターンにエネを剥がせることを知っており、ウルネクも一定数いると思っていたので、この差も見過ごせるものではありませんでした。

となると、ゴリランダー型を選んだ弊害として、追加効果付トロピカルアワーGXが1ターン打つことが遅くなることによるぶん回しデッキに対する対策が必要になってきます。
後1、先2で最速でラフレシアを立てつつ追加効果付GX技を打つことが目標になるわけですが、フシギバナ型は最速3ターン目で打つことができます。
一方ゴリランダー型はゴリランダーが起動する特性ゆえに、最速4ターン目となります。

このターン差をいかに埋めるかを考えたとき、自分がたどり着いたのは「自分が加速する」のではなく「グッズロック以外の手法でさらに相手を妨害し遅くさせる」、という選択肢でした。

ここまでお付き合い頂いた方に言ってしまいますと、タイトルではわかりやすく【モクナシラフレシアゴリラランダ―】と言ってはいますが、今回入賞した型は【モクナシメタビート】(【モクナシメタビ】)と銘打った方がイメージしやすいかと思います。

メタビートの単語はポケカではあまり使われませんが意味合いとしては、「流行デッキの長所」を消すカードを複数積むことで流行のデッキに対抗するデッキの事を指します。
つまり、環境をどうよんだかにより構築が大きく変わりますので、他の方のレシピとはかなり違うとかと思います。タイトルのアズサ4投、グッズ総数7枚、ツイッターでつぶやいたタケシのガッツの採用もネタでも釣りでもなんでもなく(アズサはキャラクターとして好きなのは否定しませんが…)理由があってのものになります。

それではデッキレシピから見ていきましょう。

と、ここまでが無料部分になります!!

有料記事ということで少し固めの文章でかいておりますが、
エクストラバトルの日でエクストラ環境に触れる方にもわかりやすいように
詳し目に以降も書いておりますので、興味をお持ちの方は是非以降もお付き合いくださいませ。

また、今回の構築は「ボルテージビートゴリランダー」にしかできない強さを活用したデッキ構築になっておりますので、スタンダードで【ゴリランダーVMAX&ゴリランダー】デッキを構築する際に参考にしていただける部分も多少はあるかと自負しております。

さらに、エクストラ熟練者の方々向けに書くと、今までのラフレシア系のデッキの対策プレイングとして定石であった、「グズマ、フラダリでラフレシアをバトル場に出して放置して時間を稼ぐ」という逃げをこの構築は相手に許しません。
また、このデッキの弱点ももちろんあり、そこについてもしっかりと書かせていただくので、熟練組の方々にも得るものがあるかと思っておりますので是非ご覧いただけると幸いです。

さて、ということで今回の記事のターゲットは下記になります。
●【モクナシラフゴリラ】を使いたい人、弱点を知りたい人
●【ヤミラミLO】に安定して勝てるデッキを使いたい人
●エクストラバトルの日に向けてエクストラ環境を知りたい人
●「トロピカルビーチ」がなくても組めるエクストラのデッキを持ちたい人
●メタビート、ロック系のデッキが好きな人
●グッズロック部の皆様

上に書いたように、エクストラ環境では、入手難易度を考えなければ、「トロピカルビーチ」を入れない理由がない環境デッキが多いと正直私は考えていて、このデッキはその少ない「ビーチがいらないデッキ」です。
エクストラバトルの日に使うデッキとして、ご覧いただき、選択肢に加えていただけましたら幸いです。

それではここまで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。
記事を買っていただける人は以降もお付き合いいただけますと幸いです。

それでは!!

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【有料記事/シティリーグエクストラ優勝】LO環境をぶち壊せ!アズサ4投⁉グッズ7枚⁉モクナシラフレシアゴリランダー‼

むらたむら

380円

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カードゲームを趣味にしております社会人です! 主にポケモンカード、遊戯王をプレイしております!共に新しい情報に飢えてますのでフォロー是非是非よろしくお願いいたします!