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【ご使用方法】

※極細タイプは強く押さえすぎるとペン先が曲がる可能性があります。筆圧にご注意下さい。

※透明に変わるまで待つのがポイントです!


【こんな時どうすればいいの?】

症状:キレイに箔転写ができない

原因①:のりが乾ききっていない可能性があります。ウチハクglue penでは乾燥目安として、水色のりが透明になるようにできています。のりの乾燥途中でウチハクをした場合、うまく箔の転写ができません。乾燥時間はおおよそ、30〜60秒ですが、室内の温度や環境により異なります。また、ウチハクglue penとウチハクが密着していない可能性もあります。
原因②:基材との相性が悪い可能性があります。ウチハクglue penはペンタイプののりです。吸水性の高い紙の場合、のりが紙に染み込んでしまい箔転写ができない可能性があります。
対策①:のりが透明になるまで待ってからウチハクを乗せて下さい(キラキラ面を上にして)透明になっても粘着効果は持続しますので焦らずにゆっくりとお楽しみ下さい。※ウチハクとウチハクglue penの密着部分は指の腹でしっかりと押さえて下さい。
対策②:事前に箔転写ができるかを調べる為に、基材の使わない部分を利用してウチハクを試してみて下さい。

症状:極細のペン先以外からのりが漏れてきた。
原因:極細は筆記できる範囲を狭くして細かい表現のウチハクを楽しんでもらえるようにしている為、ペン先以外からのりが出ようとします。
対策:使用に問題はありませんが、気になる場合はティッシュペーパーなどで周りを拭き取ってください。

症状:ペン先から【のり】がでてこない
原因:ペン先で【のり】が乾燥している可能性があります。ウチハクglue penはペン先から【のり】が排出される商品です。その【のり】には乾燥すると粘着効果を発動させる成分が含まれています。筆記後、フタを閉めずに放置されると、ペン先で【のり】の乾燥(粘着効果)が始まり、ペン先が【のり】の排出の蓋をする格好となり、筆記に影響を及ぼす可能性がございます。
また、インクジェット専用用紙等はインク滲みを軽減させる為、用紙表面にトップコートが施されている商品がございます。例えば、ウチハクglue penで同じ場所を何度も筆記すると、【のり】が用紙表面の加工を剥がして、ペン先に付着し、トップコートがペン先で固まり筆記がしにくくなる可能性もございいます。
対策:セロハンテープなどの粘着面を利用して、ペン先に付着しているのりやトップコートをペタペタと取って下さい。

症状:ペン先が抜けた
原因:ウチハクglue penはペン先は引っ張ると抜ける構造になっています(ペン内部に設置されているバルクセットと言う部品を押してのりを排出させる仕組みの為、ペン先が動く構造になっています)。故障・不良品ではございません。
対策:万が一、抜けた場合でも再び装着して頂ければそのままお使いいただくことが出来ますのでご安心下さい。

症状:極細のペン先が曲がってしまった。
原因:圧力のかけ過ぎかも知れません。
対策:残念ですが一度、曲がってしまったペン先は元に戻りませんので使用される際は筆圧に十分注意した上でウチハクをお楽しみ下さい。


【とっても参考になる解説ページ】
くらざ様のNOTEで公開されている解説ページは非常に参考になります。
こちらも重ねてご覧頂ければ幸いです。
記事URL
https://note.com/kuraza/n/nd799d8ded0d1


販売元:村田金箔グループ
〒545-005 大阪市阿倍野区松崎町3-14-22
TEL 06-6623-0235 FAX 06-6623-8233

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