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宝塚記念予想(占いで当てれるか)

いよいよ、上半期ラストのG1宝塚記念です。先週、先々週と連続的中しておりますので、ここもなんとか当てたいと思っております。

ということで、予想なのですが、今回は上半期ラストG1ということで、

上半期の古馬G1の傾向をおさらいし、その傾向の馬を買う

ということをやってみようと思います。

まず1つ目の傾向は、

子丑天中殺

これは高松宮記念、大阪杯で炸裂した傾向です。これに当てはまる馬は、

ポタジェ

です(アイアンバローズもいますが能力的に割愛します)。前走で私もお世話になりました(過去記事参照)が、その勝ちがフロック視されているなら、ここは狙えるのではないでしょうか。

次の傾向ですが、

寅を持っていて、かつレース月と同じ天干を持っている

これは、天皇賞・春と安田記念であった傾向でした。簡単におさらいすると、

天皇賞・春 「年 壬寅」「月 甲辰」「日 甲寅」

タイトルホルダー「年 戊戌」「月 甲寅」「日 癸酉」

馬が寅を持っています。かつ、馬の月の甲(天干)がレース月の甲と同じです。

安田記念「年 壬寅」「月 乙巳」「日 己丑」

ソングライン「年 戊戌」「月 甲寅」「日 乙未」

馬が寅を持っています。かつ、馬の日の乙がレース月の乙と同じです。

ということで、宝塚記念のレース日は

「年 壬寅」「月 丙午」「日 庚戌」

つまり、寅を持っていて、かつ丙を持っている馬ですが、

ディープボンドとマイネルファンロン

です。宝塚記念は悲願の初G1というのも多いG1ですので、ディープボンドはかなり良さそうです。しかし、これは天皇賞・春の時にも書きましたが、和田騎手が今年天中殺なんです(このあたりの解説は天皇賞・春の回参照のこと)。ということで、単複派の私としては、マイネルファンロンをチョイスします。

最後に、(これはやや微妙ではあるのですが)今年何故か活躍する騎手がいました。それは岩田康成騎手です。

昨年までと比較すればわかりますが、今年は異常なまでに重賞を勝っています。これはなぜかというと、まあこのnoteでは何度も書いていますが、

騎手が子丑天中殺である

ということです。昨年までの子年丑年の2年間力を発揮できなかったのが、今年から能力が全開になったということです。そして、このレースにもそんな騎手がいたのです。それは

レーン騎手 です。

ということで、ヒシイグアスを買います。

すいません‥。なんか3頭も挙げてしまいましたが、どれも中穴以上の馬ですので、配分をつければ全ての単複を買っても儲けはでるでしょう。

ということで、

ポタジェ、マイネルファンロン、ヒシイグアスの単複を買います。

ただし、吉田隼人騎手が落馬したということで、当日乗り替わりになった場合は、ポタジェは買いません。


ということで、これが宝塚記念の予想となります。皆さんの参考になりましたら幸いです。

果たして的中するのか。結果は‥神のみぞ知る。


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