漫画紹介13 終末のワルキューレ
一言説明
神々VS人類の歴史
簡単なあらすじ紹介
神は言った
人類は滅ぶべきだと
たび重なる環境破壊、人類同士の殺し合い
人類史は終末でよいのではないかと
ただ滅ぼすのでは
芸がない
ならば
神VS人類 最終闘争
13神VS13人の決闘
その結果でもって、人類史の存続と滅亡をかければ良いのではないかと
見どころ
神話の神様や、古代の英雄が戦う作品は今では珍しいものではないですが
この作品では、文献とかを元に作者がこういったエピソードがあるなら
こういったキャラクターだったんじゃないかと
しっかりキャラが作りこまれています
また、戦いの形式がトーナメントではなく
1度戦ったキャラクターが2度と戦わない形式なのも良いと思います
なのでどの戦いでも、全力を出し切って戦った結果が
読めるのが良かったです
好きなキャラクター
佐々木小次郎
史上最強の敗者という称号がかっこよすぎる
実在しているか怪しい存在な為
オリジナル解釈の末のキャラクター性がとても良い
最後に
終末のワルキューレのヒット後同系統作品が多く出版されていますが
ガチンコの戦いが好きなら一番おススメです
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