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漫画紹介64 伊賀の影丸


一言説明

昭和の忍者漫画


簡単なあらすじ紹介

徳川幕府が出来て四十年ほど
各地の大名は徳川幕府に刃向かうこともなく
太平の世が続いていた

しかし、それも表面上のことで
徳川家に対して暗躍する一味があった

彼らは伊賀忍者の頭領、服部半蔵の屋敷から
ある巻物を盗んだ
それは、徳川幕府をひっくり返すほどの
機密が記されていた

取り戻しを図った伊賀忍軍は
壊滅し、服部半蔵は彼を呼ぶことを決める
伊賀最強の忍者「影丸」

見どころ

とても古い漫画です

少年漫画ですがファンタジー的な
戦闘シーンは少なく
手裏剣鎖鎌などを駆使して戦う描写が多いです

シリーズもので何作かありますが
総じて、敵味方の忍者が複数人対複数人で
殺し合うことが多く
そこに、ストーリー性のある話が
付いてくるもの漫画になります

時代劇に近しいかと、あまり時代劇見てないですが

好きなキャラクター

邪鬼
不死身の体で、致命傷でも三時間で生き返ると言われる
シリーズ何回もでてきて、楽しませてくれる良キャラ

最後に

横山先生作品はどれも好きですが
個人的にはいちばん好きです


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