漫画紹介122 人狼ゲーム
一言説明
ウソツキゲーム
簡単なあらすじ紹介
アルバイトの帰り道突然襲われて気を失った彼女は
次に目が覚めた時には知らない場所にいた
周りには同じように拉致されてきた男女、見知った顔もいるようだ
唐突になるスピーカー、そこから告げられた内容は
この場にいる人間で命がけの人狼ゲームをやれという内容だった
勝利すれば大量の賞金が手に入る
そんな言葉を主催者から伝えられたが
目の前で行われる惨劇に、彼女はその言葉すら頭に入ってきていなかった
見どころ
バトルロワイヤル物
人狼のウソツキ要素に、元の日常での人間関係が合わさる事で
ただの人狼ゲームと違ってそこにドラマが生まれる作品です
むしろウソツキを探す要素としてはそこが大きく関係すると思います
3巻完結ですが、続編のビーストと合わせて読むと良いです
主人公があまり積極的に動くタイプではないので
代わりに色んな人物に焦点があう、群像劇っぽい表現が有ったりします
グロテスクな表現が多いので、苦手な方は注意が必要です
好きなキャラクター
町村誠一郎
作中で唯一に近いまじめに人狼ゲームやっている人
最後に
人狼ゲームのルールが解らないとあまり楽しめないかもしれません
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