漫画紹介43 リィンカーネーションの花弁
一言説明
才能の開花
簡単なあらすじ紹介
「扇寺東耶」には才能が無かった
どれだけ努力を重ねても
上には上がいて
そこにたどり着くには才能が必要なのだと痛感させられた
あるはずだ……一つくらい……兄を超える何かが……
満月の夜、「彼」は出会った
才能と才能のぶつかり合いに
殺人鬼と剣客の殺し合いに
才能を手にすることができるかもしれない
「彼」自身の才能ではなく、前世の誰かの才能を……
見どころ
内容は過去の天才・鬼才・異才とよばれるような人々を
輪廻返りという形で呼び出すことができる人々……
回り者をテーマにした作品です
歴史上の人物が多数登場し、戦えるものだけじゃなく
芸術・医学・科学等々それぞれの逸話を元にした
能力を駆使してお話が進む感じです
あくまで特別な才能が有った人間が呼ばれるため
殺人鬼や独裁者等々、決して良い才能だけではなく
そういった才能を引き出してしまった人の苦悩など
シリアスな展開が数多くあります
良く言えばキャラが多く楽しい作品ですが
全ての偉人に出番を入れるとお話が長くなってしまうため
ガンガンリタイアしていくのも特徴でしょうか
好きなキャラクター
ニュートン
頭がリンゴの人
ニュートンっぽいかといわれると、歴史の人物としての
ニュートンはあんまり知らないんですが
シリアスとギャグのギャップが凄いあって好きです
最後に
歴史上の人物が色々出てきてつい調べたくなってしまう
きいたことない人も多くてWikiとかで人物の経歴とか
調べるのが好きな方には凄い楽しいと思います
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