漫画紹介93 図書館の大魔術師
一言説明
図書館の司書を目指して
簡単なあらすじ紹介
本好きの少年「シオ＝フミス」は貧民街に暮らす異民族であった
特に彼は、混血と呼ばれる異民族間のハーフであり、村では差別されていた
どうしても本が読みたい彼は、大人にばれないように図書館に忍び込み
様々な物語に熱中していた
ある日、村に世界の本の管理を行う中央図書館から使者が現れた
「彼女達」と話すことで「シオ」は図書館の司書という仕事に興味を
持つようになった
見どころ
独自の世界観を描いたファンタジーとして
とても素晴らしい作品です
あくまで「本」というテーマの作品ではありますが
魔法のあるファンタジーという世界観にみごとに落とし込んでいます
少年「シオ」の成長物語でもあり
図書館という本を扱う機関の物語でもあると思います
好きなキャラクター
ナチカ＝クアパン
完璧主義者
面白いほどにフラグ回収してくれる人
最後に
一風変わったファンタジーが好きならおススメです
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