マガジンのカバー画像

編み物・手芸サイトを分析

5
国内外の編み物・手芸サイトをゆるくディグるだけです。
運営しているクリエイター

記事一覧

編み物界隈ディグ-その1〜江戸と令和を繋ぐ『裂織』の哲学〜Tomo Kishida(トモ キシダ)さん

1.今回紹介する動画 【ゴミから服へ】江戸時代から続く『裂織』の哲学を今、ファッションに落とし込む【uni iroikas is, - the mind of Sakiori -】 Youtubeでこのようなタイトルの動画を見つけました。 「ゴミから服へ」というワードにインパクトがあり動画を視聴しました。 後に紹介しているTomo Kishida(トモ キシダ)さん、終始落ち着いた話し方で本当に聞きやすかったです。 2.大まかな内容 ・大阪を拠点とするクリエイター、T

国内外の編み物・手芸サイトをゆるくディグる-その3

前回記事その3- あむゆーず とは「ハマナカ」が運営 日本国内向け手編みと手芸の情報サイトです https://www.amuuse.jp/index.html あむゆーずの特徴質の高いレシピが無料でダウンロードできる 作品を投稿するにはハマナカの商材を使用する必要がある ハマナカの商品を取り扱うお店を検索できる 1.質の高いレシピが無料でダウンロードできる ハマナカ公式が、自社の商材を使ったレシピを無料で公開してくれています。ありがたい…! 2.作品を投稿する

後でディグる編み物SNSサイト ハマナカにあったとは知りませんでした... https://atelier-handmade.com

国内外の編み物・手芸サイトをゆるくディグる-その2

前回記事その2-croccha (読み:クロッチャ)とは日本国内向け、ハンドメイド好きのためのSNS。 個人的には作り方やその過程を共有するというよりは、完成品を共有するという使い方がメインだと感じた。とはいえ、公式クリエイターなどが「レシピ動画」や「マガジン」で作品の作り方を紹介している。 リリース日:2018/09/18 https://web.croccha.com crocchaの特徴アプリの他にWebサイトからも利用可能 「公認」の存在(公認ショップ、公認クリ

国内外の編み物・手芸サイトをゆるくディグる-その1

その1-Ravelryユーザー層:アイスランドが少し多いようですが、その他の国でも利用されています。 Ravelryの特徴「Progect」では計画が書き込める。(未完成でもいい) パターンや系の巨大なデータベース 自分が作った編み図が販売できる。(多分) ユーザー主体のコミュニティーが数多くある マネタイズ広告 商品 パターン販売 アマゾン手数料 「エクストラ」 その他のアフィリエイト プログラム 1.糸と繊維芸術に関連する企業に、ペイ パー クリック