英王室の話題に敏感な私

ここ最近、数年?、何故かイギリス王室の話題に目が留まります。
特にウィリアム王子夫妻の話題とヘンリー王子夫妻の話題に。
はっきり言って、ウィリアム王子夫妻には好感情を、ヘンリー王子夫妻には悪感情を。

何故こんなに目に留まるのか、自分でも不思議でした。
そして、ふと、「権利と義務」という言葉を思い出しました。
以前、会社の先輩が言っていた「権利を主張する前に義務を果たせ!」です。
当時の先輩の話は、「いやいやいやいや…」と思う内容でしたが、この言葉を私自身が良しとしていたんだと気付きました。

ウィリアム王子夫妻は義務をしっかり全うし、その上で与えられた権利をありがたく享受する…という姿勢に見える。
一方で、ヘンリー王子夫妻は、義務を投げ出し、やりたい放題、プライバシーの保護という権利を訴えながら、お金のために自分や家族のプライバシーを切り売り…と見える。

あぁ、そうか、と腑に落ちました。
実際に両夫妻と知り合いでも何でもない私の勝手な見解です。
でも、私が両夫妻に抱く感情にこんなにも差がある理由は分かりました。
ちょっとスッキリしたので、記録として書いてみました。


(勝手な見解を展開して、もし気を悪くされた方がいらっしゃったら申し訳ないです。)

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