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眞鍋香我+小原涼アコースティックライブvol.1の思い出
少し前の話になりますが…
昨年(2023年)11/15(水)に小原涼さんと眞鍋香我さん、おふたりによるアコースティックのジョイントライブに行ってきました。
ライブ前後にたくさんツイートしたのですが、せっかくなのでここにまとめておくことにします。
あわせて、当日思ったことなども入れてみますので、お楽しみください。
なお詳細のライブレポはみさきさんのnoteがオススメです。
さて、まずは前夜のつぶやき。
バンドセットでおふたりの共演は観ていますが、二人だけによるアコースティックのジョイントライブは今回が初めて。
これはぜひとも観たかったライブでした。
わくわくしてきた https://t.co/DIfKrKcMyI
— スダ(沼)小原涼宣伝部👉👈☀️ (@murasakisuda) November 15, 2023
当日は平日。
仕事を定時で片付けて会場の赤坂Romanへ。
以前、こちらの眞鍋さんのソロライブで
来たことのある会場でしたので問題なく到着。
ちなみに「溜池山王駅」から歩いていけますよ。
着弾わず pic.twitter.com/MK3VooKaHL
— スダ(沼)小原涼宣伝部👉👈☀️ (@murasakisuda) November 15, 2023
詳細は省きますが、こんなセトリ。
![](https://assets.st-note.com/img/1706150968648-sGHZkWuIMr.jpg?width=800)
終演後の恒例ツイートがこちら。
本日は赤坂Romanの「眞鍋さん小原さんのアコライブ」へ。
— スダ(沼)小原涼宣伝部👉👈☀️ (@murasakisuda) November 15, 2023
ただのアコライブとは違う、なんて言うのかな、リハで汗かいたなんてツイートがありましたが、まさにそれ。アコ=静かという常識を覆す熱演!良いライブを観られて大満足でした!詳細はこのあと、こぼれ話にて! pic.twitter.com/8hskfIdKbO
ツイートにも書いていますが
アコースティック=静か、おとなしい、耳に優しい
一般的にはこんなイメージがありますが、それを覆す熱いパフォーマンス。
まるで炎の「青いところ」のような、一見穏やかにみえるが、実は熱い、そんなパフォーマンスでした。これ、伝わるかなぁ…。
【赤坂Romanこぼれ話】
— スダ(沼)小原涼宣伝部👉👈☀️ (@murasakisuda) November 15, 2023
なっちゃんさんと、ひとしきりHR/HMネタで盛り上がった物販。MCでも話が出たフォークメタルのバンド名が思い出せなかったので、帰り道に調べたのですが…
これだ!
コルピクラーニ! pic.twitter.com/CKYcaVrCvB
自分としてはあまり「ハマらなかった」ジャンルでしたが「フォークメタル」の話が出るとは思わなかったなぁw
【赤坂Romanこぼれ話】
— スダ(沼)小原涼宣伝部👉👈☀️ (@murasakisuda) November 15, 2023
テンションノート、軽めのフォークロック的一曲が、ボサノバとかジャズ風味のアレンジで「オシャレ」な雰囲気に大変身!まるで別曲!
ますますアコースティックアルバムが欲しくなった。(なんなら何かのボートラでも) pic.twitter.com/iuMqgiWMYs
アレンジの違いで、また別の魅力が現れる。音楽の面白いところってこういうところなんですよね。
特に楽器経験があったり、日頃からアレンジを気にして聴いているリスナーの方にはわかってもらえるかな、この感覚。
【赤坂Romanこぼれ話】
— スダ(沼)小原涼宣伝部👉👈☀️ (@murasakisuda) November 15, 2023
眞鍋さんのコードの使い方、特にマイナーコードの差し込み方が、本当にセンス良いんですよね。
📓にそういう部分があって、小原さんと同じところに「ココ!イイ!」と感じていました。ところが…なんと、その先にも!
アコギだとわかりやすい! pic.twitter.com/f7znQSs7Jd
これ曲間違いで「RAKUYOU SPLASH!」でした。
通常のアレンジでは気が付かない部分も、アコギ一本というシンプルとか限りなくネイキッドに近い状態だと「おっ!」って発見があるものですね。
一見、気がつきにくいコダワリが、曲全体を深いものにしているなぁ…とプロの凄みを見せてもらえました。
【赤坂Romanこぼれ話】
— スダ(沼)小原涼宣伝部👉👈☀️ (@murasakisuda) November 15, 2023
例によってMCに花が咲き、押し気味の進行に。実はアンコール用に2曲用意していたようですが、ここは泣く泣く1曲に。
え?
削られた1曲が何かって?
それは秘密🤫
ヒントは…これもアコで聴きたかったなぁ(ヒントになってない) pic.twitter.com/ytFuOAWj74
MCですが、曲についてのエピソードだったりウラ話ですから、それはそれで(いや、むしろ)嬉しかったです。
なんなら押しても良かったですよ(それだと会場に迷惑かけちゃうか…汗)
【赤坂Romanこぼれ話】
— スダ(沼)小原涼宣伝部👉👈☀️ (@murasakisuda) November 15, 2023
今回は眞鍋さん作成のセトリということで、とにかく流れが新鮮でした。
しかも「え?これ、アコースティックでやるんすか!」のオンパレード。
だってさー、まさかバビデブとかフォレストとかやるとは思わないでしょ普通w pic.twitter.com/tHJKIPupSN
冒頭にも全セトリを載せましたが、眞鍋さんの引き出しの多さを感じた次第。
よく「あー、これ○○さんの曲かな?」と自分の色が全面に出る作曲者さんっているじゃないですか。それはそれでアリだとは思うのですよ。安心・安定とも取れますしその節が好きならばなおさら。
その一方で、眞鍋さんの作られる楽曲は「幅広く対応出来る、でもその中にさりげなく一定の色が隠れてる」そんな印象です。
【赤坂Romanこぼれ話】
— スダ(沼)小原涼宣伝部👉👈☀️ (@murasakisuda) November 15, 2023
透明、とにかく凄かった。
泣きのイントロから激しい本編、特にエンディングは尺を延ばしてのギソロ弾き倒し!
涼「バンドでも、これやろうよ!」
同期とか難しいと思いますが、このエンディングはありだなぁ、エモみがさらに増してた! pic.twitter.com/AYg3Ga2GLf
透明ですよ、透明。神曲と崇める透明。
同期があるのでなかなか難しいと思うのですが、エンディング部分のギター弾き倒しはやって欲しいなぁ。
なんならラストにギタークラッシュ→マーシャルアンプ炎上(※)も!
嘘です、そんなことはしないでくださいw
会場が使えなくなってしまうw
(※)ディープ・パープルのリッチーブラックモア、カリフォルニアジャムで最後にこれを実行、怒られるのは間違いないので、慌ててヘリで会場を脱出した!なんて噂です。そうそう、動画にも写っていますがテレビカメラも破壊…
なんか当日の主催者の仕切りが最悪だったようで、そもそもキレていたらしいですね。
参考映像(いい子はマネしちゃダメだぞ)
【赤坂Romanこぼれ話】
— スダ(沼)小原涼宣伝部👉👈☀️ (@murasakisuda) November 15, 2023
いつも以上に「リングリングソング」の歌声が素晴らしく、聴きながら涙目に。
作者である眞鍋さんの弾くギター、そこに小原涼甘口ボイス
いつも以上に気持ちとか心がこもって響きました。
これ、マジでアーカイブ見た方が良いよ pic.twitter.com/0LCJMuZyYf
アコギ一本がピッタリハマりそうなRRS、まさにその通りでした。RRSが持つ「少し乾いた質感」がアコギだといっそう映えると思うのですよ。
名演‼️
— スダ(沼)小原涼宣伝部👉👈☀️ (@murasakisuda) November 15, 2023
このアレンジは素晴らしい✨ https://t.co/ffJcC9byv9
大好きなテンションノートが動画としてUP!これは嬉しい!
【赤坂Romanこぼれ話】
— スダ(沼)小原涼宣伝部👉👈☀️ (@murasakisuda) November 15, 2023
作曲家としてはもちろん、ギタリストとしてもスーパーな眞鍋さん。
ギターテク、リアルに観てると目が離せなくなる、あ、でも歌ってるりょんちゃんも観たい、でも眞鍋さんも観たい。
結果、キョロキョロする羽目にwww pic.twitter.com/elkswakESy
眞鍋さんの手元や足元(エフェクター類)も気になるし、りょんちゃんがどう歌いこなすのか、どんな表情なのか…こちらも気になる。
まぁ贅沢な時間だったことは確かです。
【赤坂Romanこぼれ話】
— スダ(沼)小原涼宣伝部👉👈☀️ (@murasakisuda) November 15, 2023
今日のチェキはこちら‼️
今回は役割を変えて「ケチャがかり」をお願いしましたw pic.twitter.com/I5UjQETDrV
最近は「どうやったら面白いチェキが撮れるか」に注力していますw
【赤坂Romanこぼれ話】
— スダ(沼)小原涼宣伝部👉👈☀️ (@murasakisuda) November 15, 2023
まさか小原涼のライブで、ブラインドガーディアン(ドイツのメタルバンド)の名前が出てくるとは!
しかも曲中にそのエッセンスが入っていたとは驚き!
ほらー、やっぱり小原涼はヘヴィメタルとの親和性が高いって証拠ですよこれ! pic.twitter.com/5w0e1UbDt9
ブラインド・ガーディアンって…その場では私ともうひとりぐらいしかわからなかったでしょうw
(ちなみにこの画像は別日のものです)
【赤坂Romanこぼれ話】
— スダ(沼)小原涼宣伝部👉👈☀️ (@murasakisuda) November 15, 2023
眞鍋さんのギター、ヤイリですよヤイリ!めちゃ良い音が鳴ってました😊
足元のギアはこちら!ループステーションを使っての🔔のアルペジオ、良かったなぁ pic.twitter.com/8gnAdoAond
眞鍋さん物販で「あ、ギター見ます?」なんてお声がけ頂き、しっかりチェックさせていただきました。
こういうパフォーマンス観ると、アコギ欲しくなるんだよなぁ(過去には所有も、誰かにあげちゃったw)
【赤坂Romanこぼれ話】
— スダ(沼)小原涼宣伝部👉👈☀️ (@murasakisuda) November 15, 2023
本日、眞鍋さんのとの物販で話に出たバンド、個人、アルバム
IRON MAIDEN
JUDAS PRIEST
Yngwie Malmsteen
Mike Vescera
Seventh Sign
Tony MacAlpine
Project Driver
Tommy Aldridge
and more......
ほぼメタルキッズ同士の会話、楽しかったっすwww
眞鍋さんのルーツを探るべく「どんなメタルを聴かれて来たのでしょうか?」と伺って出てきたバンドたちです。
HR/HMって、例えばJ-POPとかと比較して、範囲が恐ろしく狭いので、だいたいみなさん同じような道を歩んでくるんですよ。
特にギター弾きという部分で私と共通項があったので、まあ普通のメタルキッズ同士の会話です。
これ酒飲みながら話せたら楽しだろうなぁ…。
【赤坂Romanこぼれ話】
— スダ(沼)小原涼宣伝部👉👈☀️ (@murasakisuda) November 15, 2023
おまけ
今日の入場特典、ディズニーのおみやげでした。
シーのお気に入りのワゴン、無くなっちゃったのかな。美味しいブラウニーだったのになぁ(20年前の話、もう無いと思われる) pic.twitter.com/GuvxkpvPrH
りょんちゃんと話していたディズニー・シーのワゴン、調べたら「ハイタイド・トリート」でした。ここのブラウニーは絶品だったんですよ。
ちなみに私、一時期めちゃくちゃ東京ディズニーリゾートにハマっていました。子どもが小さい頃ですけれどね。
マニアックな性格ですから徹底的に調べ上げたり、いかに効率よく回るか、なんて研究してました。
カメラ3台って後で聞いたんだけど、固定は天井からだったのか。
— スダ(沼)小原涼宣伝部👉👈☀️ (@murasakisuda) November 16, 2023
ちなみにワイ、シモテからの「小原さんカメラ」のすぐ後ろでした。 https://t.co/ffJcC9byv9
特等席、ありがとうございました。
ということで、たっぷり堪能したこのライブ。またやってくださいね!なんて当日も話したと思うのですが…
なーーーーんとvol.2実現!
早速チケット確保できました(開演がゆっくりめの時間なので仕事終わりでも間に合いそうですが、念のため有給休暇を確保済み!)
小原さんのアコースティックが好きな方はもちろん、ロック系好みの人でも楽しめるパフォーマンスだと思います。メタラーならなおさら←
【#小原涼ライブ情報】
— 【公式】小原涼official👉👈☀️告知用📢2024.1.3.赤羽ReNYαワンマン (@obara_ryo_live) January 22, 2024
眞鍋香我+小原涼 アコースティックライブ vol.2
2/27(火)LiveCafe Roman(https://t.co/bUVhTsgHha)
開場19:00 開演19:30
料金:¥3,500+1D(全席自由席)
配信¥2000
予約:https://t.co/rdWnemRd1y
配信購入:https://t.co/OV26BgAmup
アーカイブ2週間 pic.twitter.com/qvdbKOk3Rd
めちゃくくちゃ楽しみです!
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