話を聞くことについて
世の中には話を聞いてくれない人が多いようで。
この「話を聞く」とは、適切に会話を理解して、考えを汲み取り、適切な反応を示す、ということだけれど、意外とちゃんとやろうとすると、難しいようなのマ。
というのも、ホントに話を聞くだけで有り難がられる出来事が続いているのよマ。
はっきり言って、何も解決していないし、何ら前に進んでいないのだけれど、話を聞いて、課題が何かを把握して、「コレが課題なんですね?」と言ったところで、もうなんか感謝感激なわけですマ。
(奢られ屋さんが居るのも分かる気がするマ)
今までどれだけ理解者が居なかったのか、孤独だったのかが、そんなやり取りだけでヒシヒシと伝わってくる。マ。
きっと、責任を一身に負って、人からは揶揄され、後ろ盾はなく、何年も、何年も。
この話になった発端は、揶揄している側からのアプローチだったのだけれど、聞けば聞くほど、いかに放ったらかしだったかマ、、
僕も自分自身の仕事があるので、どこまで関わっていけるか、難しいのだけれど、「ちゃんと誰かが関わる」ってことが大切なんだな、と実感した次第。
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