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ラーメンを食らう旅へ行く(おまけ)

本編で紹介しきれなかった画像とかを紹介したい(意欲)

まず、今回コロナウィルス騒ぎの中で旅行をするにあたり、人混みを出来る限り避け、行く先々で手洗い・うがいをして、マスクを頻繁に替えて、いろいろな人が居る空港は最低限の滞在時間にする等、やれる限りの対策はしたことを記しておく。

飛行機の座席の周囲の人口密度低かったし、セキをしている人も全然見かけなかったし、これだけやった僕がかかったら本当にパンデミックだな、などと無責任に宣ってみる。

ではおまけです。どうぞ。

羽田空港に充電タワーが生えてたり、行きの飛行機の座席にもコンセントがあったり、あちこちに充電スポットがあった。今回の旅程だったら、小型の充電器とケーブルさえあれば、モバイルバッテリーは無くても大丈夫だったかもしれない。

富士山って本当に大きいよね。旅に行くとき、富士山が見えると必ず写真を撮ってしまうのって、なんでなんだろう。
天候によって、見えないときがあるっていうのも、関係がありそう。

今回の山形空港も、庄内空港も、平行誘導路(滑走路に平行して作られた飛行機の通路)が無いので、離着陸の際によく観察していると、滑走路の端でUターンするんだよね。
航空写真で見ると、滑走路の両端にそのためのターニングパッド(Uターン用の幅が広いスペース)が設けられていて、興味深いよね。

さくらんぼ東根駅の建物は、公共施設を兼ねているようで、シルバー人材センターのほか、コワーキングスペースまで用意されていてビックリした。周囲に産業集積があるし、コワーキングスペースの需要もあるのかなあ。
空港があって、新幹線も通ってて、交通の利便性は抜群だよね。

さくらんぼ東根駅の小ぢんまりした改札の前で電車の時間を待っていたら、方言バリバリのおばあちゃんが大声で電話していて、おばあちゃん丸聞こえだよ!でも方言、面白い!ありがとう!ってなった。

除雪機!わあ除雪機!わあ! (精神年齢が・・・)
※新庄駅構内

結局、酒田に着いたら、積もってなかったので、雪国を通過したみたいな恰好になってしまった。旅行中に天気が良いのは結構だけど、雪無い半島に住んでる身としては、ちょっと雪積もってる中歩いてみたかったね。

あ、でも酒田の街中を歩いてたら、あられがバラバラバラッってめっちゃ降ってきて、ビビった。そりゃターン毎にダメージ食らうわ。何の話だよ。

酒田の山居倉庫、現役で米穀倉庫として使われているっていうから驚きだよね。
地図を見ると、すぐ近くを流れる流量の大きい最上川本流とは別系統の新井田川で、明らかに舟運を意識した立地だと感じる。再訪する際にはちゃんと調べて行きたいなー。

山居倉庫について、詳細な説明は山形県のページをどうぞ。

立派な酒田市役所。1階にはカフェや多目的スペースが設置され、WiFiも完備しているなど、いかにも今風な印象。冬季の日本海側の悪天候に対応するために、入口は3重の自動ドアになっている。

免震構造で、地震時には建物が最大60cmも動くそう。もちろん、地震は怖い。でも、60cmも周りと違う動きをする建物って、それはそれで物凄く怖いんだけど・・・。

謎のキャラクター、まめうさ。そういえば、だだちゃ豆は食べていないな、と帰りの空港で思い出す。

その直後、例のガラガラのラウンジに行ったら、だだちゃ豆チーズケーキと、クッキーのサービスがあったので、いただいた。

ハッキリ言ってチーズケーキはよく分からなかったけど、クッキーの中にもだだちゃ豆使ったものがあって、それは風味がよくて美味しかった。

本当は、泊まりで行きたかったんだけれど、仕事とその他都合で難しかった。それでも、盛りだくさんで結構楽しめたのではないかと思う。満足。

帰路、京急の人身事故に伴う区間運休に巻き込まれて、迂回しようとして、逆方面の電車に乗ってしまったのだけが、唯一の失敗。

乗り換え間違い、それも真逆に乗ってしまうとは…何年振りにやったんだろ。恥ずかし。

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