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Tableauから学ぶビジュアライゼーションの扉を開く⑤
Tableauの勉強もついにOrd5。 覚える事は増え続け、期間も気になり、少し落ち着かなくなってきました。
今まであまり気にしなかった、Tableau画面のフィルターの上の「ページ」というエリア。 Ord5-Q15で使う場面がありましたので、自分なりに練習してみました。
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普通にオーダ年毎、カテゴリ別の売上グラフを使って試してみましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1719498739368-woHAzDWpSS.jpg)
オーダー日をフィルターへ入れると、年月日などの選択ウィンドウが表示されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1719498934185-Webl91S25x.jpg?width=1200)
年を選ぶとリストから選択画面になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1719499160327-YiOkx10LNT.jpg?width=1200)
フィルターエリアに年(オーダー日)が入るので、右▼を押してフィルターを表示します。
![](https://assets.st-note.com/img/1719499418028-4c32Ei2XJH.jpg?width=1200)
フィルターを単一値(スライド)にすると、例えば2014年だけが表示されるグラフになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1719499680341-VG3qwNPY0w.jpg?width=1200)
今後はオーダー日をページエリアに入れてみましょう。 すると先ほどのフィルターの時とは違うようなフィルターが右に登場しました。
今は2013年のグラフだけが表示されています。
![](https://assets.st-note.com/img/1719499931095-e5O8TGoL7e.jpg?width=1200)
「履歴の表示」にチェックを入れ、スライドを2015まで持っていくと、過去のグラフが残像として残りつつ、2013年から2015年のグラフが表示されました。
このように、ページエリアでフィルターを作ると、時系列の動きや売り上げの変化などを確認する事ができるようです。
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