【データ・傾向】秋華賞の傾向分析 京都開催の過去10回分で人気/人気薄別に調査 ※最後に絶対データも・・・

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秋のG1第2弾は「秋華賞」ですが、2021年、2022年は阪神開催でしたので、傾向分析からは外しました。対象は京都開催の過去10回ということで2012年以降の京都開催分を対象としました。


過去振り返り

単勝1桁台の馬の馬券内率は5割、勝率も30.0%程度ということで、基本的には人気馬を中心に考えてもよさそうだが1頭、年によっては2頭は10倍以上の馬も割り込んでくる波乱要素も含むレースととらえておきたい。(実はスプリンターズSと同じ文章)
なお、当記事執筆時点(10/7深夜)ネット競馬の予想オッズを見ると、単勝オッズ10倍未満で推移しているのは、ステレンボッシュ、チェルヴィニア、クイーンズウォークの3頭。オッズ的にも抜けており、人気はほぼこの3頭でよさそうだ。

単勝オッズ9.9倍以下で1~3着の馬(14頭)

単勝オッズ9.9倍以下で4着以下の馬(14頭)

単勝オッズ10倍以上で1~3着の馬(13頭)

以後、単勝オッズ9.9倍以下の馬を「人気馬」、10.0倍以上の馬を「人気薄」と呼称します。

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