【データ】桜花賞傾向分析 良馬場想定で人気/人気薄別に色々しらべてみました(枠順、年齢、ローテ、他)

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最終予想も🆙しました!

いよいよ桜花賞ということで、3歳クラシックのスタートです。
天気が心配されましたが、どうやら良馬場で開催できそうな予報に変わってきています。
ということで、今回は阪神競馬場改修後の良馬場開催の桜花賞を対象に過去の傾向を人気馬(単勝オッズ~9.9倍)/人気薄(単勝オッズ10.0倍~)にわけて調べてみました。

過去振り返り

単勝一けた台の馬は半分以上は来ている。ただし、過去2年は単勝オッズ10倍以上の馬が2頭以上馬券以内に入っており、やや波乱も想定したほうがよさそうだ。

単勝オッズ9.9倍以下で1~3着の馬

単勝オッズ9.9倍以下で4着以下の馬

単勝オッズ10倍以上で1~3着の馬

東西

人気馬も人気薄も関西馬が強い傾向。
ただし、勝率で見るとそこまで差がなく、本当に強い関東馬は強い。栗東滞在も最近では主流になりつつあり、その差は埋まりつつありそうだ。

枠順

大きく差はなさそうだが、真ん中~外枠のほうがやや有利。

間隔

人気馬は10~25週だが、これは阪神JF組だろう。
一方人気薄は5~9週だが、トライアル組となる。
詳しくは前走レースの項で触れたい。

明け○戦

ローテについてはそこまでの傾向はなさそう。

前走レース

人気馬についてはチューリップ賞が有利なようにみえるが、G3時代のチューリップ賞が該当。下のほうにG2昇格後のチューリップ賞があるが、近年はイマイチになりつつある。よって人気馬は阪神JFからの直行組がよさそう。
人気薄のG2昇格後のチューリップ賞はそこまで悪くない。クイーンC直行組も面白そう。

前走着順

人気馬は前走勝ち馬が良いとは限らなそうだが、トライアル勝ち上がり組のローテ次第なのだろう。とはいえ前走掲示板以内には入っておきたい。
人気薄も前走好走が条件といえそうだ。

前走脚質

人気馬はあまり考えなくてもよさそう。先行馬・差し馬が安定感、勝つなら逃げといったところか。
人気薄は先行馬がよさそうだ。

前走上がり順位

人気馬はあまり関係なさそう。
逆に人気薄は上がり順位が低い馬のほうがよさそうで、前から競馬を進める馬がよいのだろう。

乗り替わり

人気馬は継続騎乗がよさそう。
一方で人気薄は乗り替わりの一変に期待したほうがよさそうだ。


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