一般財団法人西粟倉むらまるごと研究所の運営体制変更について
一般財団法人西粟倉むらまるごと研究所(以下むらまる研)は、今夏、設立してから2年間を経て、3年目の活動をスタートしました。
むらまる研の立ち上げから2年間、村民や様々な人とのコミュニケーションを通じ、むらまる研の目指すビジョンの取りまとめや外部との連携をスタートするなど、代表理事の大島奈緒子、理事の向原大充、秋山淳、そして、様々な形で関わっていただいているメンバーと、様々な方々のご支援により、活動を進めてきました。これまで関わっていただいている方々に、この場を借りて、感謝申し上げます。
2年間の活動を通じて、むらまる研のあり方、目指すところなどがまとまりつつあることから、次のフェーズとして、村民・村内企業の願いの実現につながる西粟倉村をフィールドとした研究や実証事業の受入れ・実施に主眼を置いた運営体制に移行するため、向原大充と事業統括マネージャーとして各種事業の推進を担当している河野有吾の共同代表理事体制とし、理事の秋山淳、各領域担当のメンバー、関わっていただいている皆様とともに、より一層、積極的に進めていきます。今後とも、研究所の活動の支援をよろしくお願いいたします。
一般財団法人西粟倉むらまるごと研究所
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