むらまるごと研究所の誕生まで⑤
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というわけで、
■生態系の本領発揮
■テクドロジーの発明
■生きるを楽しむ、をつなぐ
をミッションと決めた、むらまるごと研究所(準備室)でしたが、ここから、どういう法人体制にするか、ということが大きな議題になりました。
株式会社にしてもいい、一般社団法人にしてもいい。LLPなどもいいかもしれない。もしかするとNPOなどもあるのかもしれないが、それはなかなか大変そうだ。
最終的に選んだのは、「財団法人」でした。
どこかの株式を保有しているわけでもない、大きな財源があるわけでもない、株式会社にしてしまってしっかり稼ぎながら、現実的な夢を見た方がいいのかもしれない、そう思ったこともありました。
けれども、「非営利型」で立ち上げることによって、一緒に夢見れる人が増えるのではないか。または、すぐにお金にならないプロジェクトのことも大切にできるのではないか、そう思った瞬間から、この形に腹が決まりました。私たちが、本気で目指すならば、集められるはずだと。ふるさと納税などを活用することもできるはず。お金でなく、人を集められるかもしれない。それもいい。
そうして、
いよいよ、では、だれが、やるんだ、、、という話に、、、、
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