むlaboのオープンデー@4/9

コンテンツ盛りだくさんすぎて、びっくり!笑

<4/9Contents>
・むらまるトーク vol.5
・カバン屋が淹れたコーヒーとお菓子と古本市
・菊芋とじゃがいも販売
・森と〇展【ミツマタリース】
・ティンカリング
・あるの森お弁当 古民家弁当&ベリーベリータルト
・あるの森文庫vol.1~懐かしい未来~
・植物模様のうつわ作りワークショップ


むらまるトークもついに第五弾。今回は「"むlabo"という場所」について。
対談のパートナーはシブヤカバンの渋谷肇さんです。

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「むlabo」って一体なに?
今どんなことをやってる?どんな人がいる?どんなことが生まれてる?
どんな場所を目指している……?
はい、はっきり分かることが何一つないかもしれません。(笑)

でも、それもそのはず。
私たちは、「むlabo」という場所をみんなで作り上げていきたいからです。
もちろん、こんな風になったらいいのに…という思いはありますが、どんどん更新して、ひとりでは考え付かないような、ひとりでは辿り着けないような、そんな素敵な空間にしていきたい。

動画はこちらから。
むらまるトークvol.5「むlaboってどんな場所?」

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そんな渋谷さんは、今回もコーヒーを振舞ってくださいました!
オープンデーに来た誰もが立ち寄る憩いの場に。

シブヤカバン
シブヤカバンでは、オブジェとしての美しさを帯びた、佇まいのある品々をつくっています。日常の中で、より長い時間を共に過ごしてほしいから、
現代の生活にあったごくシンプルな道具として設計しています。
公式HPはこちら。


今回は、重軒さんによる採れたて野菜の販売! 菊芋とじゃがいもを当日収穫して、新鮮なまま販売してくださいましたー!!

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ミツマタリース展示「森と〇展」

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工作室では、ティンカリング。
ティンカリングとは、家財道具を修理してまわった修理屋(ティンカー)を語源に持つ言葉で、さまざまな素材や道具、機械を「いじくりまわす」こと。その修理屋(ティンカー)はあり合わせのものでなんとかするという工夫をする人たちでした。

転じて、ティンカリング(thinkering)とは、思いつくままに知恵を絞り工夫をする活動のことを指すようになりました。

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むlaboにある、ありあわせのもので試作したりしてもよし、以前行ったプロブラミングの基本「光らせる」「音を鳴らす」など、VIVIWAREをつかってもよし、思いつくままにやってみました~!

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今回のあるの森弁当は、サバの味噌煮込み、鶏肉のさっぱり煮、などが入った和テイストの古民家べんとうと、今が旬の苺と、甘酸っぱいブルーベリーが美味しいベリーベリータルト

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目にも可愛らしすぎるタルト!!

また、今回は出張あるの森文庫も!テーマは「懐かしい未来」。実はあるの森さんでは、スタッフ選りすぐりで古書の販売も。

オープンデーでは、むlaboのコンセプトをイメージして、本棚を組んでくださいました。むlaboは最先端のテクノロジーを活用しつつ、皆んなが一緒に居られる場所をつくる。又は新しい答えを生み出していく。そんな素敵すぎる解釈をしてくださいました。

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Aru no mori 古民家カフェ・民宿
築100年を超える古民家
で、タイ人の作る本場タイ料理をお楽しみいただけるレストランです。定番のタイ料理から、タイ料理をいかした創作ピザや創作蒸し料理、地元産のジビエを生かしたオリジナルガパオまでラインナップは幅広く、お子様もい楽しみいただける辛くないキッズプレートもご用意しております。
あるの森HPはこちら。



兵庫県からお越しの、たぶちひろこさん。西粟倉村の植物を使って、植物模様のうつわ作りワークショップをしてくださいました!

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土をこねて葉っぱや木の実で自由に模様をつける。

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「花と手しごと」たぶちひろこ
植物と過ごす穏やかな時間を大切に花と暮らしのものづくりをしています。
たぶちひろこさんの作品はこちらから。


小さなコミュニティがぽつぽつ出来て、それぞれ興味のある話をしたり、プログラミングしてみたり、と心地よい空間がたくさんありました。それぞれ好きなところに、好きなように過ごしている、のが印象的でした。

また次回、お会いしましょう!!


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