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むlaboのオープンデー@9/30

みなさんこんにちは。あっという間に今年も10月に突入しましたね。
先日9月30日(土)は”データ活用”のオープンデーを開催しました。
今日はその様子を共有いたします!

当日は、むらまるごと研究所から「行動変容プログラムとは?そこから見える村の将来像」と題してトークイベントを行いました。
トークイベントの中では、小テーマごとに持続可能な地域社会総合研究所や名古屋大学の方にご登壇いただきました。
youtubeの方にもアーカイブがございますので、ぜひご覧ください。

午後には「初めてのメルカリ出品&購入講座」を実施しました。
「気になるけれど…どこから始めたらいい?」「登録から出品(購入)までの流れをイメージできない」「こんなものって売れるの?」「アプリの操作って難しい?」など、みなさんのお困りごとを聞きながら、レクチャーを行いました。

一人の方が代表で試しに出品してみたところ、ものの数秒で沢山のメルカリ利用者の閲覧があり驚き!今後スマホ利用の幅が広がり、インターネットでの売買のハードルが下がったら、嬉しいです。あなたの”不用品”が、誰かの”欲しいもの”、かもしれません!

初めてのメルカリ出品&購入講座 実施中
参考本やよく使用する道具などご紹介しました


時層写真ワークショップも実施しました。こちらの活動については、村の皆さんから引き続き古写真を募集しています!

村の歴史をデータ化ワークショップ イメージ 
※写真は過去のオープンデーのもの

工作室では「ヒノキの栞づくり」を実施しました。
8月に導入されたUVプリンター、オープンデーで初めてのお披露目です✨
UVプリンターは紫外線を当てて硬貨させてインクを定着させる機械で、様々なものへの印刷が可能になります。
なので、今回実施したヒノキの栞づくりのように木製の素材にも印刷ができちゃうのです。

この日は、参加者の皆さんが撮影した写真や書いたイラストを栞に印刷していきました。これから読書の秋、作成した栞を使っていただけると嬉しいです。

オープンデー当日の工作室の様子
ヒノキの栞に印刷したオリジナル写真

むlaboのインスタグラムアカウントでは、工作室を利用して作った作品を公開しています。ぜひご覧ください。

6月にも出店いただいた張さんが今月も中国茶を出店してくださいました!
プーアル茶や紅茶を楽しませていただきながら、参加者の皆さん同士で団らんタイムをしました。

出店した張さんに少し感想を伺ったのですが、「私は趣味で中国茶を出しました。普段あまり会わない人たちとお茶を飲みながら談話できていい気分転換になりました。またやってみたいと思います。」と、オープンデーが良い気分転換になったそうです!

張さんの中国茶体験

今月の飲食販売お弁当の部は、あるの森特製弁当”タイのサッパリ弁当”と道の駅あわくらんどから”ドゥミンダさんのスパイスカレー”を販売しました。

あるの森特製弁当 タイのサッパリ弁当
ドゥミンダさんのスパイスカレー

野菜販売は先月に引き続き重軒さんの空心菜と、政久さんのピーマンなどの販売がありました。

重軒さんの空心菜

政久さんのお野菜販売の中で、唐辛子があったのですが稲藁と一緒に編むことで飾りとしても、乾燥唐辛子としても利用できるそうです。私も政久さんに習いながら一緒に編んでみたのですが、結構難しかったです…笑
でも、身近なものを用いてこのようなものが作れると、生活の知恵を得ることができたのでよかったです!

政久さんと唐辛子編み
編み終わった唐辛子

また、今月から超小型電気自動車の試乗会をオープンデーで開始しました。来月以降も試乗会を実施予定なのでぜひご利用ください!

モビリティ事業については下記リンク先にプロジェクトページがあります。

次回のオープンデーは10月28日(土) 10:00~15:00
”健康・運動”をテーマに行います!
村内で健康や運動に携わる方々の様々な企画があります!皆さんのお越しをお待ちしています。

10月オープンデー チラシ

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