登山用のソックスは寿命が短い

ゆる登山家　主婦ムラマミです。

本格的に寒くなってきたようですね。
それでも例年に比べるととても遅いです。
超冷え症の私には有り難いことですが、地球規模で考えるとよろしくないことですね。

今シーズン雪の量はどのくらいになるでしょうか。ほぼテレビを観ないため、今後の予測は存じません。いつも行く雪山は年々雪の量が減って心配です。私が雪山を楽しむのはそこしかないのですから(笑)
長野にも行ってみたいものの雪道の運転ができないので悲しいです。

さて、今回は登山用のソックスについて。

雪山デビューのため雑誌を購入して予習をしていた時のことです。

「ソックスは年に一度は買い替えましょう」

え、ソックスを年に一度買い替え！？
破れてないのに！？

と思ったものです。

雪山は数回しか登らないので、すぐにソックスがどうにかなることはないのですが、無雪期の山で使うソックスは破れはしないものの履き心地が悪くなるんですよね。

意外にもソックスは靴の擦れや痛み、疲れを軽減してくれる縁の下の力持ちなのです。
機能低下にもつながるので買い替えましょうと言うことなのです。

色んなメーカーを試したことはないのですが　以前、ショップの店員さんにオススメされたのはファイントラックのソックス。

これ、高いくせに数回で生地がフェルト化？してフワフワ感がなくなってしまいました。
残念。

持ちがいいなと思うのはモンベルでしょうか。比較対象がファイントラックだけなので何とも言えませんが(^_^;)

ファイントラックが寿命なので、他のメーカーを買ってみて試したいと思います！

寿命が来た登山用ソックス、穴も開いてないのに捨てるのはもったないですよね。

そこでぜひ防寒にルームソックスとして履いてあげてください。
なかなか温かいですよ〜。