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2大怪獣vsガイア・アグル

こんにちは、今回はウルトラマンガイア第44話「宇宙怪獣大進撃
についてご紹介します。

アルケミー・スターズは、敵が出現するワームホールから、
M91」という恒星系に生息することをつきとめる。

ジオ・ベースは、ワームホールを作り出す施設を改造した「ワーム・ジャンプ・ミサイル」を完成させる。
ワームホールを通し、根源的破滅招来体の母星を先制攻撃する準備が整った。

一方、アルケミー・スターズの議長であるダニエルは、ワームホールの研究をしていた。
それを知っていた我夢は、これまでの研究を兵器に転用したことに疑問を持っていた。

古代生物学者である浅野に相談にいくと、
宇宙怪獣は自分の住処から根源的破滅招来体によって無理やり地球に送られたことで、身を守るために暴れていたことが判明する。

さらに、M91は宇宙怪獣が住んでいる、根源的破滅招来体とは直接は無関係の星だと推察された。怪獣そのものは、根源的破滅招来体ではなかったのだった。

我夢は作戦の中止を訴えるが、すでに作戦は止められる段階ではなかった。

我夢は訴え続けるも、谷本参謀からはこれが敵に対する唯一の有効的な攻撃手段だと返され、基地から退去させられてしまった。

そこに、藤宮が現れ、
愚かにも、人類はこの作戦を唯一の希望としている。人類の希望を打ち砕く勇気があるか? ウルトラマン」と。

そして、ワームホールシステムが作動し始め、我夢はガイアに変身し、
ワームホールシステムを破壊して作戦を阻止しようとする。

すると、XIGが生み出そうとしているワームホールとは別のワームホールが出現し、ガイアはワームホールを生み出すための光線を受け、地上に落下してしまう。

XIGのワームホールシステムのエネルギーを利用してパワーアップした怪獣「超コッヴ」と「超パズズ」が出現する。

(宇宙戦闘獣 超コッヴ
身長:85m
特徴:コッヴとは違い、身体の模様が変わっている。

(宇宙雷獣 超パズズ
身長:83m
武器:電撃を発射する

超コッヴたちはワームホールを作り出すための装置を破壊すると、
矛先を「ワーム・ジャンプ・ミサイル」に向ける。
惑星を破壊するほどのワーム・ジャンプ・ミサイルがここで爆発すれば、
地球そのものが破滅してしまう。

怪獣たちを止めようとするガイアに、アグルが現れ、怪獣たちとタッグマッチを展開する。

ガイアは(スプリーム・ヴァージョン)にヴァージョンアップし、
アグルとともに超コッヴ、超パズズを撃破したのだった…

最後に
今回は「超コッヴ」、「超パズズ」についてご紹介しました。

本日も読んでいただきありがとうございました。

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