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帰ってきたウルトラマン(流星キック編)

帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)と戦った際、
使用した必殺技や技と共にどんな怪獣と戦ったのか書いていきたいと思います。
今回は第1回目「流星キック」についてです。

(流星キック)
上空から怪獣めがけてキックする技です。
帰ってきたウルトラマンが4話目でしか使わなかった幻の技です。

(キングザウルス三世)
古代怪獣キングザウルス三世
出身地:箱根の山
能力:全身バリヤーを出す
武器:顔に付いている鋭く尖った二本の角
弱点:この二本の角を折られるとバリヤーが使えなくなってしまうこと・頭上に             バリヤーがないこと
名前の由来:レッドキング・エレキングの次のキングが入っているからだそうです。


          
(初戦での敗退)
キングザウルス三世との初勝負ではウルトラマンの得意とする光線技がバリヤーで跳ね返されてしまい倒すことができませんでした。
戦闘中にキングザウルス三世の二本の角がウルトラマンの足に刺さってしまい
倒れてしまいました。

(流星キックの誕生)
足を負傷した郷が作戦として「怪獣の頭上からキックをすれば角を二本折ることができるのではないか」というものでした。
しかしまたキングザウルス三世にキックできるのは一度だけ。
郷は猛特訓をし、このキックの名前を「流星キック」と名付けることにしました。

(キングザウルス三世との再戦)
箱根の山に再度出現したキングザウルス三世を倒すため、
郷はウルトラマンに変身し、戦うことにしました。
ウルトラマン(郷)が猛特訓し鍛えた技「流星キック」を怪獣の頭上から落とすことに成功し二本の角を折ることができました。

そして全身のバリヤーがなくなったキングザウルス三世を
スペシウム光線で倒し、ウルトラマンが勝利しました。

(豆知識)
・流星キックは帰ってきたウルトラマン第4話だけに登場した技です。
またウルトラファイトオーブ第4話で帰ってきたウルトラマンが怪獣に
流星キックをするシーンがありました。

本日もありがとうございました。


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