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両者の絆が繋がるとき

こんばんは、今回は「巨大ヤプールの最期」についてご紹介します。

異次元ヤプールに関する復習)
・異次元人ヤプール(ヤプール人)は、暗黒から生まれた不滅の悪魔の
 こと。
・そのヤプールたちが作った怪獣は、超獣と呼ばれていて怪獣を超える力を
 持っている。
・ヤプール人たちが合体した姿が巨大ヤプール
・異次元空間と地球を繋ぐために空が割れる
・復活の時には、赤い雨が降ってくる。
 それがヤプール復活の前ぶれ。

(第44話「エースの願い」)※あらすじ
ミライは前回のメビウスキラーとの戦いのダメージを負っていた。
すると、地面が割れて異次元へと落ちてしまう。
目を覚ますと、荒れ地になった東京があった。
(海洋学者のアヤとゴシップライターのヒルカワも巻き込まれてしまう。)

メビウスキラー

歩き回るミライたちだったが、ダメージを負ったミライはうまく歩けず、
それを見たヒルカワはミライに当たり散らし、挙句の果てに唾を吐いた。

その時、人間の姿をしたヤプールが現れ、「身勝手な人間を守るのか。」とミライに言った。
「それでも人間を守る」と言うとヒルカワにヤプールは銃を渡し、
命を助ける代わりにミライを撃つように命じる。

ヒルカワは抵抗することなく撃つとミライはバリアで防御した。
ヒルカワのところに向かうと「化け物」と言葉を放った。
傷つくミライにヤプールは手を組むことを勧める。
しかし、ミライは拒否をした。
すると、ヤプールは巨大化してしまう。

ミライもメビウスに変身し交戦するも、ダメージを受けて横たわる。
それを見たアヤは言葉をかけ、アヤの言葉にミライは答えようとするも
倒れてしまう。

一方、GUYSは時空波の発信源である石柱を追いかけて月面にいた。
破壊するためにマリナに訴える声があった。
声を信じて破壊しようとするも「ルナチクス」が出現する。
ウルトラマンがいない中、不利な状況でも戦う。

その頃、一人では何も守れないと思い込んでいたミライにも声が聞こえた。その声は、北斗星司(ウルトラマンA)だった。自分の体験を元に、離れていても一緒にいると実感できることを伝えた。その声を理解したメビウスは復活し、巨大ヤプールとの最後の戦いをする。

GUYSもルナチクスの攻撃に苦戦していたが北斗の声により、
石柱を壊すことに成功する。
しかしルナチクスの熱線が襲う。
その時、ウルトラマンA(エース)が登場した…

この回の見どころ
・ラスト10分であの人が登場します。
・初めて一般人にミライの正体がバレてしまう。

満月怪獣ルナチクス
身長:58m
武器:・目玉がミサイルになっている。
   ・口から熱線
初登場:ウルトラマンA 第28話「さようなら夕子よ、月の妹よ」

最後に
今回は「巨大ヤプールの最期」についてご紹介しました。
次回は、暗黒四天王の一人「デスレム」について紹介します。

本日も読んでいただきありがとうございました。
 




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