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マケット怪獣 ミクラス編①

こんにちは、今回はマケット怪獣ミクラスに関してご紹介していきたいと思います。
ちなみにミクラスについては、かなり前に書きました。
貼り付けたので是非読んでみてください。

ミクラスの活躍
まず、マケット怪獣として最初に出たのはウルトラマンメビウス第4話「傷だらけの絆」という回です。
この回ではメテオールを使用し、過去に出現した怪獣のデータを元に怪獣を再現させるという実験を行っていました。
その第1号に選ばれた怪獣こそミクラスでした。
理由は、かつて人類に味方した形跡があったからです。
しかし、ホログラムで使用したディノゾールを前に怖がってしまうことや隊員を負傷させてしまうことがあり、言うことを聞いてくれませんでした。
それでもコノミ隊員の言うことは聞いてくれることから、実戦に出すことができました。
一方、宇宙にあるGUYSスペーシーが怪獣を予測するも破壊されてしまい、地球に飛来します。

宇宙凶険怪獣ケルビム
身長:44m
武器:口から3000℃の火炎弾(弾道エクスプルーシブスピット)を吐く
   強力な尻尾
   頭部のツノ

宇宙凶険怪獣ケルビム

ケルビムを倒すために召喚されましたが、逃げ出してしまう場面がありましたが、コノミの危機に勇気を振り絞りケルビムに立ち向かい、それなりの戦果を残しました。

次に登場した時は、第8話「戦慄の捕食者」、第9話「復讐の鎧」です。
謎の敵として怪獣を呼び出していた「ボガール」という怪獣を倒すべく召喚されました。
ボガールと戦う際、ミクラスが電撃を使用して弱らせたことから、ボガールの弱点を知ることに成功。

 ボガール

ミクラスに電気怪獣ネロンガと宇宙怪獣エレキング、吸電怪獣エレドータスのデータを付加して電撃攻撃と透明化能力を持った「エレキミクラス」へとパワーアップしました。

しかし、エレキングに敗北してしまったトラウマからデータが弾き出されてしまい新たに「リムエレキング」が誕生しました。

リムエレキング


今回はここまでにして続きは次回にしたいと思います。
本日も読んでいただきありがとうございました。


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