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生まれ変わって清々しく、2022年

あけましておめでとうございます。
関東では、寒くもお天気に恵まれて、穏やかなお正月となりましたね。
日本では、お正月でみんな新しい自分に生まれ変わる、
そんな考え方があり、新年で一斉に年を重ねる数え年がありました。
いまでもおばあちゃん世代は、「数えで〇〇歳」なんて言い方をしますね。

私は、この「お正月で生まれ変わる」ような再生の感覚、
日本に生まれてよかったなと思ったりしています。
いろいろあったけれど、良きも悪きも、大晦日にはいったんリセット。
年神様から新しい年(たましい)をもらって、
気持ちを新たに、次の一年を生きていく。

そう思うと、「いま」「ここ」に集中しつつも、固執しないで、
軽やかに生きていける、そんな気持ちになるのです。
こんな感覚も、家事塾での辰巳さんの学びから。

さてさて、今年もあっというまに3日目。
今年はもっと、きづいたこと、感動したこと、考えたことを、
noteに記録していきたいと思います。

生まれ変わって清々しく、どうぞよろしくお願いいたします。


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家事セラピストについて
家事塾で学び、「家事セラピスト」という資格をいただいたのが2010年ごろ。辰巳さん亡き後、家事セラピストの仲間と家事塾を運営しつつ、東京での家事セラピスト養成講座を担当しています。
担当講座でのアウトプットと、2020年コロナによるパラダイムシフトを通して、辰巳さんの哲学と家事塾の学びが、これからの時代を生きるヒントになることを実感。きづきと発見の興奮をnoteにまとめておこうと思います。
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