見出し画像

「ネームどっか行った」問題を打破する

以前までツイッターでしょっちゅう「ネームどっかいった」と呟いていたが、このツイートはタイムスタンプの役割を担っていて、見つかった直後に確認し直すと大体3時間~半日以上かかっていることが多い。

死んでから「一生の中でネームを探していた時間」が累計されると一年は超えていると思う。

最終的に見つからずに諦めていることも何回もある。

ちなみに前に見つかった場所は全然違うタイトルがつけられたデータの、表示されていないレイヤーのトリミング外(サイズ大きいのに変更したら出てくる)の所から見つかった。


解決策

これは皆やっていることだったのかもしれないが突然思いついた。

画像1

クリスタのコミックでネーム帳を作る

本を作らないのでこの機能をめったに作らないのが盲点だった。


これは漫画を作る用に特化されているので別ページにサササと描いても全てまとめられる。

画像2

画像3

原稿をクリックすると二枚目画像のような表示に変わり、左側の一覧表示の部分をカチカチ押すだけですぐに出てくるのが良い。

画像4

しかも一覧表示部分の下の方の部分に拡大縮小のボタンがあって左側の部分をサイズ調節できるため「このネタ見直したい」と探し出す時に一覧拡大するだけで普通に文字や絵が見えるサイズになる。

これがかなり効率的だった

それでも今までテキトーな新規ファイルにサササと走り書きしてキーボードを無秩序にダンダン叩いて保存してきた悪癖があったので、(変にタイトルを付けるとここにある訳がないという先入観で見つかるのが遅くなる)

エクスプローラー表示の時のクイックアクセスに設定した

画像5


これで思いついたらすぐ出して描けるようになったのでかなりネーム探しの時間は少なくなった。「一生の中でネームを探していた時間」もかなり縮むことだろう。


ここまで読んだ人は「この人絶対に部屋が汚いだろうな」と絶対思っているだろうが、実はPCの中ほど散らかっていない。(と思いたい。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?