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せっかちなのか、のんきなのか

6月になった。
実家にて安藤忠雄さんのような出立ちで、
フライを揚げまくったお正月がやや懐かしい。

5月末でTwitterから離れた。

単純にこの情勢で気持ちを振り回されることに疲れてしまったのと、
やはりかなりの時間を使ってしまっているなと強く感じたから
離れてみることにした。
趣味のアカウントと、このnoteとInstagramを用があるときだけ動かすことにしている。
1日しか経ってないので気の持ちようっぽいけど、
集中出来るようになった気がする。
この調子で、これまで見過ごしてたことを取り戻そう。

今日は目覚めが悪くなるような夢をみて
寝直すもずっと気分がすぐれず、ぐずぐずしながら起きた。
すこし晴れていたので、洗濯機を回し止まったら干す。

干している間、ときたま外を見ているのだが、
向かいの家の前で少年がうろうろしていた。
少年はここの家に住む友達を待っているのだ。
この光景みるの、何度目だろう...
彼はいつも結構な時間、待ちぼうけを食っているのだ。
わたしが洗濯物を干し終わる頃に、二階の窓がガラッと開き
待たせているであろう友達が、下にいる少年に向かって話掛けていた。

(いや、暑い中もう10分も頭抱えて待ってたよ...いそいであげて...)
そう思うのもデジャヴだなあと思いながら、部屋に入り窓を閉めた。
少年がせっかちでおうちを訪ねるのが早すぎるのか、
友達がのんきなのかとても気になっている。

半身だけ身支度をし、仕事をする。
今日も新しいことをしたので、新鮮味を持って仕事出来たように思う。

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仕事中にアイスを食べられるのは、リモートワークの特権だなと思った。
(会社によるだろうけど)
スイカバーが出ていたので、もう夏はすぐそこなんだけど
ここ2ヶ月くらい外に出ることが毎日では無くなってしまったため
どことなくやってきているな?という気配が掴みきれずにいる。

そんなこといってたな、あっついよとおもうくらいに
夏が来て欲しいなと思っている。

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