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子連れフジロック日記02|てぬぐいと水筒

2023年夏、フェスデビューをしようと思っています。
私たち大人も、3歳と5歳のこどもたちも、フェスデビュー。

と書いている現在、実はフェスデビューを終えてしまいました。
デビューしたのは、フジロックフェスティバル。
なので、ここからは、子連れフェス準備と、準備したものが実際どうだったのかを書いていきます。
どこかで、まとめリストも作りたいなと思っていますが、今日は、てぬぐいと水筒について書いてみます。


とにかく暑い!

フジロック会場は言わずと知れた苗場。
夜の気温は下がりますが、昼は暑い!
ちなみに今年2023年の前夜祭も含めたフジロック4日間はかなり天候に恵まれました。
昼は気温が30度以上になることもあり、太陽光も照りつけると体感気温はかなり高いです。

てぬぐい率多し

大判で、肩にかけられて、すぐに乾くてぬぐいは、そんな暑い会場でとても重宝しました。
首周りにかけておくと、汗をすぐに拭えて、濡れたものをかけているととても涼しい。
こどもと一緒にトイレに行くと3人分の手を拭くので、大判のものじゃないと拭ききれません。そんなときにてぬぐいは便利。
会場でもいろんな色のてぬぐいを肩にかけている人が多かったです。

汗を拭う用・手を拭く用と分けたかったので、私は毎日2枚カバンに入れていました。
早朝洗濯してかけておくと、出かける前にはすっかり乾いています。
(フジロックでの洗濯事情も何処かで書きたいと思います。)

ちなみにムラハタワークスが企画・販売している多摩川グッズでも何種類かてぬぐいを出しています。

てぬぐいと一緒に使い倒した「外遊びタオル」

私たちは、フェスグッズとして、事前に「FUJI ROCK '23 外遊びタオル (go slow caravan製)」を買っていたので、てぬぐいと同じ用途で、一緒に外遊びタオルを使いまわしていました。(グッズは事前に購入するのがおすすめです。当日は長蛇の列で子連れじゃ買えない…)

てぬぐいとフジロックの外遊びタオル。
キャンプサイトが朝から日が当たる場所だったので、洗濯物はよく乾きました。

このタオルを濡らして首にまくと、すごく涼しく感じました。
水筒に水をいれておいて、タオルがぬるくなったら冷たい水をかけて肩にかける。の繰り返し。
ちなみに泡立ちも良かったので、お風呂の時にも。
ただ、拭き取りにはあまり向きません。

ちなみに、子連れ的にこのタオルを買ったのにはもう一つ理由があります
家族全員でお揃いのグッズを買いたかったのですが、成長が早いこどもたちのTシャツはあっという間にサイズアウトしてしまう…
それをサヨナラする時の切なさを思うと、どうしてもキッズTシャツを買えませんでした…
そんな時に見つけたのが、このタオル。
こどもが巻いても良いサイズ感だったので、これからも外遊びの時に使いたいと思います。

こどもが首に巻くとこんな感じ。
フジロックロゴが見えて、なんだか嬉しくなります。

ちなみに、乾く速度は圧倒的にてぬぐいが早かったです。

水筒の使い道

フジロックの会場には、トイレもいくつか設置されているのですが、大抵水場(水道)が混んでいます。
なので、トイレの後に手を洗うなど必要な時以外には、水場はあまり使いませんでした。(というか使えなかった)
でも、先程のタオルやてぬぐいは濡らしたい…そんな時に役にたったのが水筒。
キャンプサイトや比較的空いている水道で水を入れて、タオルがぬるくなったらかけます。
会場の水道はどれも冷たい水がでてくるので、保冷機能のある水筒に入れておくととてもよかったです。
もちろん、あまりに暑い時には、頭から被ってもOK。
我が家では、元から家にあったこちらを持っていきました。

普段の「飲む」ための水筒とは違う使い道で、まるでマラソン選手になったような気分でしたが、とても重宝しました。

ということで、てぬぐい(タオル)と水筒のフジロックでの使い道について今回は書いてみました。
暑い季節のフェスやアウトドアシーンには、てぬぐいと水筒おすすめです。

▼子連れフジロック日記はこちらからまとめて読めます


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