見出し画像

【V-expo】夜のメタバース de ラジオ

https://www.youtube.com/watch?v=Oqbo7lFtJmg

メタバース イベントサービス V-expoを運営しているm-Lab主催のメタバースラジオについて書いていきたいと思います。
こちらの内容は、アーカイブ動画で配信中なので、文章より動画!って方はこちら↓から御覧ください。

まちもラジオとは?

まちもラジオは、月曜日の12時から開催していたV-expoのラジオステーションを使ったメタバースラジオです。
メタバースを体験したい方や、V-expoの臨場感のある音声を体感したい人向けに始まったコーナーです。お昼に来れない方向けに、初めての夜開催を実施しました。

この日の構成

下記のような前半後半の二部構成となっておりました。

【第一部】まちもラジオ:22:30~22:59 毎週水曜12時から放送中のまちもラジオが夜も開催! まちもとm-Labのメンバーが旬な話題でゆるーく雑談したり、参加者とリアルタイムでコミュニケーションをとったりと、気軽にメタバースに触れていただきたいと思って始めたラジオイベントです。是非お気軽にお越しください!

【第二部】はらすけラジオ:23:00~23:30 まちもラジオに続いて水曜23時からはらすけラジオが始まります! ゲストを呼んで雑談したり、ゲストの経歴について深ぼっていきます。参加者からの質問、コメントどんどん募集してますので、おつまみ片手にお気軽にお越しください! 記念すべき第1回目は、「あの夏を取り戻せプロジェクト」発起人 大武 優斗さんをゲストにお迎えします!

第一部 まちもラジオ

V-expoのラジオステーション

まちもラジオでは、まちもさんの豆知識コーナーがお楽しみの一つになっております。今回は、3つのテーマが準備されおり参加者の興味があるものについてお話していただく流れでした。(今回はMC側で決めてたような気がしますがw)そして、まだまだお客様が少ないのはご愛嬌です(是非、聞きに来てあげてくださいw)

「トランポリン買いました」

まちもさんは「大人用のトランポリン」(直径60cm まちもさん調べ)を購入したそうです。
「60cmで飛び跳ねられますか!?」「バスケットゴールが45センチくらい?」とか、飛べる面積があるのか心配されつつも、話は何故買ったのかに進みますw

直径60センチ

トランポリンの効果

まちもさん情報によると、トランポリンで5分跳ねるのと、1km走るのと同じ効果らしく、楽しく運動できるそうです。
そこで、はらすけさんから「5分飛ぶのは大変じゃないですか?」と突っ込まれるも「喜ぶときに飛び跳ねる」と同じように「飛ぶ」ことで幸福感が得られるらしいです。お仕事の休憩中にも飛べちゃうらしいです。

・・・

なるほど・・・
(嬉しくて飛び跳ねた記憶が思い返せない私でした)

2024年に周年を迎えるアレコレ

ミュージシャンのGrayとL'Arc~en~Cielがデビュー30周年を迎えるらしいです。Grayの30周年ツアーのキービジュアルをONE PIECEの尾田栄一郎さんがデザインされてるとか。

あとは50周年を迎えるのが「モンチッチ」だそうです。
そして、その同期が「ハローキティ」のキティちゃん。

「ハローキティは猫ではない」と公式が発表しているネタを挟む所が、まちもさんの豆知識の切れ味を感じますねw

「猫って言ったほうがかわいいんじゃないのかなw」ともっともらしいツッコミが入り、キティちゃんトークもいい味出しておりましたw

そして二部へ

まちもラジオは毎週水曜日の12時半からやっておりますので、是非お昼の回も遊びに来てくださいませ!

第二部 はらすけラジオ

はらすけラジオは、今回が第一回目の番組となります。
その初回のゲストとして、武蔵野EMCの一期生 「あの夏を取り戻せプロジェクト」発起人 大武 優斗さんをゲストにお招きしました。

はらすけのプロフィール

武蔵野EMCの一期生 原田 弘脩 さん
イケボで野球経験者。
m-Labでエンジニアのインターン中で、メキメキ成長している大学3年生です。非常に将来が楽しみです。

はらすけラジオでは、大武さんにインタビュー形式で行われました。
「あの夏を取り戻せ」に関する情報は、数多くのメディアで取り上げられてることもあり、友人関係だからこその切り口での質問が投げかけられます。

「あの夏を取り戻せ」とは

戦後初めて夏の甲子園が中止された2020年。
当時高校三年生で野球部だった大武優斗が発起人となり、
学生や若者だけで「あの夏を取り戻せ」全国元高校球児野球大会を
運営することを決定しました。
全国から49チームを集め、本大会をあの「甲子園」で行いたい
という想いから、甲子園での開催を目指します。

出典:あの夏を取り戻せ 大会概要 

「プロジェクトが形になりそうになったのはいつ?」

「自分の中では初めから、甲子園を開催できれば、選手の表情が変わると核心めいたものはあった。
だけど、チームメンバーには自分しか見えていないビジョンや価値を伝え、チームに参加してもらったが、周りのメンバーがプロジェクトが形になった実感が湧いたのは、甲子園での開催が決まってからだと思う。」
「甲子園の開催が決まるまでは、自分も含めて騙している感覚だった」

と語る大武さん。
「騙す」と言う表現は悪く聞こえるかもしれないが、自分の中でビジョンを作り、そのビジョンを周りに伝え、有限実現させる結果をみると一流企業家の話を効いてるような錯覚に陥る。(実際、同等の労力のはずだ)

「どんな準備が必要だった?」

「甲子園を借りるためには、自分の信用力では無理だと考えていた」
「甲子園川に貸さない選択肢を取れないように進めるべきだと考えた」
「メディアにプロジェクトを取り上げられることで、『このプロジェクトに強力しないといけない感』を作り出した」


当たり前のように語る大武さん。彼の言葉を聴くと、「とても大きな事が小さく聞こえるのかもしれない」と感じました。そして、不可能を可能にするためにはどうすれば良いのかを本能的な感覚で選択できる嗅覚を持っているような印象を受けました。

また、報道してもらうためにメディアへの電話営業(広報活動)を3000回行ったそうです。理想に向かって行動できる力、本当に素晴らしいですね。

「覚悟」「行動力」「センス」を持った大武さんの魅力をもっと知りたい方は、是非アーカイブ動画で第二部後半パートもご視聴ください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?