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手持ちスキル「日本語」で海外のクラウドソーシングサイトでどのくらい稼げるようになるのか?
ランサーズ新しい働き方LAB研究員第1期生として活動させていただくことになりました「むらこ」です。「#私の働き方実験」をnoteにまとめてみました。
◆実験の目的と背景
私は「スキルがない」に分類されてしまう人間なんですが、私が普段何気なく使っている「日本語」が、実は求めている人から見たら「スキル」になるんじゃないかと考えました。
私は都会出身で、今ちょっとした田舎に住んでいるのですが、田舎にある当たり前のものが都会の人間には価値があり、それに思いもよらない金額が付くことがあります。でもそれは当たり前すぎて、なかなか気付きません。
同じように、当たり前のように使っている日本語が、もしかしたら海外ではスキルとして武器になりお金を稼ぐことができるのではないか?と強く感じました。
この実験をすることで、私を含めた「スキルがない」と感じている人たちに「日本語」というスキルを使って「世界で働く」という働き方を、ぜひ提案したいです。
◆検証したいこと
【海外クライドソーシングサイトでの日本語の需要について】
1.海外のクラウドソーシングサイト(以下:CSS)では日本語の需要があるのか。
2.どのような案件が多いのか。
【日本語の付加価値について】
3.日本のCSSで受注するよりも日本語の「スキル」としての付加価値が付くのか。
【語学力について】
4.私は英語は好きですが翻訳を仕事にするには程遠いレベル、それ以外の言語については全く分かりません。このレベルで翻訳機能を駆使したらどの言語までなら仕事の受注ができるのか。
【受注について】
5.実際に仕事を受注し収益を上げることができるのか。
◆活動の概要
ー海外CSSのリストアップ(英語、非英語含む)
まず、利用したいCSSをリストアップします。英語、非英語共に翻訳機能を最大限活用していく予定です。
利用するCSSは日本からも利用できるのか、使用料はかかるのか、支払いの安全性はどうか、どのようなサイトかなども調べていきます。
ー日本語に付加価値があるのか。日本と海外の価格差を調べる
海外で日本語案件を受注した際に、日本語のスキルとして「付加価値」が付くのか、実際に日本での相場を調べて案件毎に比較をします。
ー収益を上げることができるのか
実際にそれらのサイトを利用して「日本語」のスキルで収益を上げることができるのか。
◆アウトプット・成果
上記の調査及び経過は、期間中随時Twitter,note,Blogで発信を行います。
また、活動終了後には報告レポートをまとめる予定です。
最終的には、「スキルがない」と悩んでいる人たちに新しいマーケットを提案出来たらと思っています。
◆実験の測定方法
各サイト、各言語圏での日本語の需要、日本での相場との価格比較、収益の推移をまとめていきます。
◆スケジュール・進め方
6月 サイトのリストアップ
7月~11月 案件取得活動、レポート作成
◆その他詳細
この実験結果をみて海外サイトを使ってみたいと思った方が使いやすいように、ブログとnoteで各サイトの使い方も掲載していきたいと思っています。(仮)
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以上が「#私の働き方実験」の計画となります。もし、良かったらTwitterでも随時活動を発信していますので覗いてみてください。
本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の一環として、
私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
「すごくなくても⾯⽩くなくてもユニークじゃなくても、その人が「やってみたい」ことなのであれば良い。
必ずしも世間一般でいう「新しい働き方」でなくても、その人にとって新しい一歩になるのであれば良い。」
そんな言葉にひかれて始めた実験です。よろしくお願いします。
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