中間報告:P2Eで本当に遊んで稼ぐことはできるのか?
遊んで稼ぎたいと夢見つつ、まだまだ道半ばのむらこです。
新しい働き方LAB研究員制度第期生として2022年6月より自主企画「P2Eで本当に遊んで稼ぐことはできるのか?」という研究をしています。
3カ月が終わった今どうだったかというと…当初の計画の様には全然すすめられませんでした。
本記事では「なぜ計画通りに進められなかったのか」という言い訳と、色々と面白い展開になってきた楽しい今後について解説します。
計画通りに進められなかった私の言い訳
私の自主企画の研究テーマは「P2Eで本当に遊んで稼ぐことはできるのか?」という、今話題のWEB3.0やNFTなどの最近のトレンド界隈に関するテーマです。
STEPNの大暴落
研究スタート少し前に話題になった歩いて稼げるP2EゲームのSTEPNの大暴落があり、ついでに暗号通貨も大暴落。「このテーマちょっと無理じゃない?」って雰囲気になりました。
リサーチが膨大
この界隈、怪しい稼げる系の情報は多いけれど、自分が欲しい情報に中々たどり着けない、それに新しい単語ばっかりで日本語を読んでいるのに外国語を読んでいるんじゃないか?っていうくらい難解でした。
自分で発信するなら情報も精査したいしちゃんと理解もしたい、半月でリサーチ完了とかそのボリュームではありませんでした。
副業の大変さ
私は新しい働き方LABの第1期にも参加をしていました。その時は専業主婦からのフリーランスを目指しました。その時は自分の主たる仕事の為だったので時間に余裕がありました。
今回は違います。今、ガンガンに働いています。自分でもちょっと無理をしている感はあるんですがフリーランス2年目、自分のキャパの精一杯仕事を入れています。セルフブラック企業状態です。
未来の自分のために種を蒔きたい。でも中々上手い事時間が作れませんでした。
準備は整った!後半戦にこうご期待
前半3カ月何もしなかったわけではないです。出来る準備をコツコツしてきました。そして、一人で全部をやるのは無理だということに悟り始めたときに、私に相棒と仲間が現れました!
メディアは立ち上げた
当初、自分のブログで発信を予定していましたが、やっぱり今までのブログとは色が違ってきてしまいます。そこでブログ・Twitter・インスタグラムを立ち上げました。
※ブログは一時的に非公開とします!
まだブログも記事が全然追加されてないし、Twitterやインスタはまだ稼働すらしてないです。
このメディアに関しては心強い相棒を手に入れました。これは次で書いていきますね。
一人でやっていた自主企画がコラボ企画に変身した!
1期からの同期でライターをしているこまちゃんとコラボすることになりました。「何か一緒にやろう」から始まって、凄腕ライターのこまちゃんの指導の下発信ができることになりました!
私はブログも書いているし、ライティングのお仕事も細々とは受けているもののライティングは自己流の素人です。そんなこまちゃんの指導という名のサポートが入ることになりました。
その上、アプリやゲームの検証も一緒にやってくれることに!
とりあえず当面の方針として、ブログの記事を10月までに20記事に増やして修正が入り、そこで方針を作戦会議して決めることになりました。
こんな私にこんな親切にしてくれて……もう、やりきるしかありません。頑張ります。
MUDA3.0計画
私は無駄団という無駄な事しかしないハッピー集団に所属しています。そこでも無駄に研究員制度を立ち上げ指定企画にWEB3.0を無駄団で研究する「MUDA3.0無駄バース計画」を立ち上げました。ちなみにこれはWEB3.0とメタバースを無駄風にした言葉です。
私がPMを務めるこの企画は開店休業状態ですが、一人でやろうと思っていた研究を、仲間と楽しみながら一気に検証できる機会が出来たのはとっても喜ばしい事です。例えばゲーム大会とか、NFTに出品してみるとか、リサーチして「使ってみたいな」や「やってみたいな」なサービスが沢山ありました。
やることは手を動かすこと
相棒と仲間を手に入れ準備は整いました。あとは、手を動かします。ここからは根性論になってしまうけど、フリーランス2年目の今は正念場なんだと思います。
収入をあげたいと思いました。今の私が収入を上げるために出来ることは仕事をMAXに入れることです。今、多分MAXです。収入は確かに上がりました。でも多分ここが天井です。増えたとしてもこれ以上の大幅な伸びは無理でしょう。
だからこそ、私は無理をしてでも未来に種を蒔けることを今しっかり頑張りたいと思います。それがどう仕事や収入につながるかは分からないけれど、繋がるように学びながら出来る限りやっていきたいと思います。
企画だけが研究員制度じゃない
新しい働き方LABでは自主企画、指定企画と参加していますがその枠を超えて色々挑戦できる機会が沢山あるのが新しい働き方LABの良いところだと思います。
私もこの素晴らしい機会を最大限活用できるよう、挑戦しまくりたいと思います。
「研究員制度」の趣旨について
本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/
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