水芭蕉

北塩原村のこと。

「北塩原村から来ました」
「那須塩原の近くですか?」
初めて会う人との会話では、ほぼこうなります。
北塩原村は、福島県会津地方の北部にあります。
那須塩原は栃木県ですよ。

北塩原村は、昭和29年に北山村・大塩村・檜原村の3村が合併して誕生しました。
東は猪苗代町、西は喜多方市、南は磐梯町、北は山形県米沢市に面しています。
村の一部が磐梯朝日国立公園に属し、村の南には名峰磐梯山。
その北側一帯を「裏磐梯」と呼び、桧原湖や五色沼など、大小様々な湖沼が存在します。
これは、1888年の磐梯山噴火によって形成されたもので、風光明媚な観光地として多くのお客様にお出でいただいています。
誠にありがとうございます。

2019年10月1日現在の人口は2,720人、1,091世帯、高齢化率は35.8%ほど。
高齢化率が意外に低いですが、これにはちょっとした秘密が。
村には大きなホテル、スキー場など、多くの観光施設があり、従業員の寮もあります。
人口には村外から働きに来ている若者も入っているため、純粋に「村人」で考えると、実際の高齢化率はもっともっと高め。

北塩原村は北山地区・大塩地区・桧原地区・裏磐梯地区の4地区で構成されています。
最も標高が低いところは北山地区で、だいたい200メートルくらい。
最も標高が高いところは桧原地区で、だいたい800メートルくらい。
夏の暑さ、冬の降雪量、同じ村の中でも全然違うんです。
そして、農業・観光業・漁業など、産業も様々。

どの産業でも言えることは、高齢化や後継者不足。
順調に、少子高齢化そして人口減少の波に乗っています。
しかし、社協職員として特に悲観することもないかな〜と思ったりもします。
高齢者が多いのは事実。
若者が少ないのも事実。
でも現役バリバリで頑張ってる高齢者も多いし、数少ない若者も頑張ってる。
この先高齢者が突然減るわけないし、若者が急増することも考えにくい。

だったら、今いる人たちが手を取り合い、気にかけ合って楽しく暮らしていけたらいいんじゃないかな〜と思うんです。
そして、村のあちこちで「お互い様だべ〜」っていう声が聞こえるような、そんな村になったらいいな〜と思うんです。

ムラコレ

村の"ヒト"コレクション。
  "モノ"コレクション。
  "バショ"コレクション。

北塩原村の様々な魅力を発信します。
観光客を誘致することが目的ではありません。
「北塩原村」というコミュニティのお話です。

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福島県北塩原村には、みなさんにお伝えしたい魅力がたくさん。ヒト・モノ・バショなど、社会福祉協議会の生活支援コーディネーターが、様々な魅力を発信します!公式HPはコチラ▶︎http://kitashiobara-shakyo.or.jp/
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