しょうもないチー

今日打った天鳳で

なんだァそれ…?アガれんのか…?ってしょぼいチーをしてみる。


案の定2軒リーチに挟まれるも( ;  ; )

大きすぎるアガリ!

いやこの仕掛けの是非は正直わからんのですが、今までが「放銃を恐れすぎじゃない…?てかそのせいでジリ貧になって67ループしてたんじゃない……?」って感じだったので、引き出しの一つとして取り入れてみているのです。

自分がずっと牌譜見ている鉄強も、少し遠い所からでもしっかりタンヤオの仕掛けをして、それでいてリスク管理はしっかりしながらアガリをもぎ取ってる。他にも名前は出さないんですが、最近鬼打ちしてるリアルでも仲良しのある人を観戦してたら、お!これ仕掛けるんだ!っていう強気の仕掛けを連発してて、すごく参考になるなーと思って勉強してる次第です。

もちろんどんな場面でもこの仕掛けをする訳ではなくて、なんというか語弊の無いように言いますが、所謂自滅傾向の高い面子、勝手にアガリ逃しや見合わない横移動が発生する場の場合は、全くしなくても良い気がしてる。ただ鳳凰卓のように強さが担保されてる面子相手だと、みんな隙なく加点して行くから自分がアガらないことのロスっていうのが結構重い気がしている。
(実際前のアカウントでは手数の少なさで負けている。今もだけど。)

そうすると、今度は安い副露テンパイの際どい押し引きラインを勉強することになるから、自室のみーにん本や科学する麻雀を引っ張り出して表と睨めっこしたり、実践では各者への守備力や切り出す牌の危険度の濃淡などに気を配ったり、とにかく勉強することが増える。みんなこれしてんのか…?

そうこう考えてたら、正月3連休の最終日が終わった。豆鳳の成長の旅は始まったばかり( ;  ; )

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