記事一覧
昇段戦ハイライト(後編)
前回のあらすじです。
・倍満親被り
・500ー1000の一発ツモ
・3000ー6000アガリ逃しからの放銃
・しんどすぎてちいかわ化
・明日会社行けない
結局アガリ逃し放銃は1000点で済みました。これで満貫とか出てきたら泣いてた。
次局も役牌アンコのリーチを打つんですが、流局。なんか勝ち切れないな??ふと下家の名前を見るとそこには鳳南でよく見かけたプレイヤー名が。
もしかしたらとんでもない魔
昇段戦ハイライト(前編)
天鳳の昇段戦はどんな段位でも手に汗握るものですよね。
今回はちょっと面白い(展開)が多かったので、noteに書き留めておきます。
1半荘目/特南、2着以上条件
そんな簡単に昇らせるかよ、と自身の親番で挨拶代わりの3巡目リーチが飛んできます。ツイてないよ。
下家は切り出しから打点見てそう?で、リーチにぷりぷり押してる。頼むから横移動で終わってくれよ……!と思った矢先
下家に切り辛かった白を重
鳳南(5) 2023/12/12
上家のリーチ
単純3ー6mは出てこなそう(24579なら2→9になるから)
だけど23345、234455はあるじゃん
総合的に普通の無筋と比較して少しマシくらいにはなってるのかな
わからない
ただ親ってことで4mチー、3sチーでプッシュはするかも
これはだめ
まず
6m、7pが鳴けるかツモれる&2mが現物(もしくはそれに近い状態になる)の2つの良いことが起きて、はじめて聴牌を取れる状態になるか
鳳南(4) 2023/12/6
n3ー2
4p打ってテンパイ取らなかった
まず、親が何となく張ってないと思った。2段目後半から仕掛けに通ってる牌だけ切ってて、ここに来ての1切れ西対子落としがノーテンぽい。
8sはかなり親に鳴かれそうだし、目先のテンパイ料を潰してオーラス2着目になることに賭けた。
4pはほぼ鳴かれなそうだし、万一8s親に通過からのテンパイ取り直しもあると思って……(ほぼ無い、未練を残すな)
結果、まさかの3
鳳南(3) 2023/12/3
7mをプッシュするかどうか。
結論、オリました。8pは一旦押して、7mでやめた。よくわからなかった。
東発の何も情報が無い局面なら1/11筋のリャンメンテンパイは当然ブッパなのですが、以下の要素を加えることでどれだけオリに傾くか。
・点数状況
放銃すると、下2人の争いに巻き込まれて結構ラス率上がる気がします。
・5⇨北⇨2
高確率でドラである『1』を所持してます。
112、122、が本線。
鳳南(2) 2023/11/14
(タイトルの日付は執筆した日で、昨日以前の牌譜とかも入れてます)
局面1
7sチーするか
これはチーだったな〜〜〜
一応、期待値的には愚形8000>良形3900ということに現代麻雀技術論ではなってるけど、実際はそんな差無いと思う。
そして今回は親がドラポンの仕掛け、ラス目もマンズの高そうな怖い仕掛けしてるから、リスク回避的に和了率を高めることのメリットが大きいのでそれが逆転しそう。
局面2
鳳南(1) 2023/11/13
天鳳の反省noteです。
主に苦手な『読み』の練習、思考のアウトプットの練習です。
局面1
親の混一色仕掛けにぶつけてる時点で信頼度の高いリーチ。この9mは安牌切りリーチっぽいのも加点要素。
まあだから何って話ですが……
ギリギリまで粘って、やばいの引いたら字牌で頑張ってオリます。
字単騎は出てこないし、字字数数シャンポンも少し可能性下がってるから、手持ちの東白發發は結構通りそうだよね。
多井さんの4年連続レギュラーシーズン200pt以上はどれくらいすごいか?
過去にこんな分析もしていました、という再掲です。
こうして見ると凄さが分かりますね……