見出し画像

もっと手軽に写真を撮りたいってずっと思ってた。

ここんとこ写真を撮るのを趣味としていまして、家の猫を撮ったりサッカーの試合を撮影したりしているんですが何を隠そう拙者「スナップ写真苦手侍」なんですよね。気楽に街中をパシャつこうと思っても結局「ここにピントがこない〜」とか「ホワイトバランスが〜」とか「やっぱりこっちのレンズの方が〜」なんて事になってしまい全然パシャつけない。俺も「さりげなくてオシャレな感じの街角スナップ写真」が撮りたいんだよ〜〜〜!と思っていたところ

偶然こちら「変デジ研究所」様の動画に出会いまして、「えっ、ミラーレスでトイカメラみたいに写真が撮れるレンズ?写りもエモい?最高じゃん!!(Amazonポチ〜)」と言うことで翌日届きました「vivilens」。(展開が早い)Vivitar製のトイカメラ「Ultra Wide & Slim」のレンズをミラーレス機で使えるようにした代物らしい。同じようなレンズに使用済み写ルンですのレンズを再利用して作った「Utulens」「Wtulens」というものもあるそうな。そっちも気になるな〜。

とりあえず手元にあったα6000に装着するとめちゃくちゃコンパクトで軽い。ミラーレスのAPS-C界ではダントツで軽量のα6000(バッテリー込みでも344g)にvivilens(46g)って、合計390gぽっち…うわっ…私のカメラ、軽すぎ…?
もう一台のMyカメラα7RⅣはバッテリー込みの重さが665gだから本体だけで約1.7倍ですよ。実際問題カメラを持ち歩くのに躊躇する理由の一位は「重い」なので、これなら文句なし!毎日持ち歩けちゃう!!!

軽い、軽すぎる。(十万石まんじゅう)

F11固定なので適当に撮ってもなんとなく撮れてるしどことなくボケてる。でもそれがフィルムカメラみを感じて昭和生まれを「これこれ〜!」という気持ちにさせる訳で。修学旅行に持って行った写ルンですを現像に出したら出来上がってきたのはほぼゴミみたいな写真だったあの頃を思い出しますね。(暗くてよく見えない、めっちゃブレてる、全員赤目、etc…)あ、これ背面の液晶をOFFにして撮るのが一番あの頃に近づいて正解かもしれないな。

試しに撮ったB氏。(vivilens+α6000)

最短撮影距離1.5mとの事で室内の撮影は苦手なレンズなのではやく屋外で写真が撮りたい。(裏技でマウントアダプターとレンズの間を緩めると距離が稼げてもうちょっと被写体へ寄れるんじゃ)さっそく明日通勤に持って行こ〜〜〜〜🚲🚃

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?