哲学のある日常

偶然か必然か、ある人とのご縁から踏み出した哲学の世界。 世の中は生きて行くには時に辛す…

哲学のある日常

偶然か必然か、ある人とのご縁から踏み出した哲学の世界。 世の中は生きて行くには時に辛すぎるけど最終的には全ては愛だとどこか思っていた筆者の哲学の世界への一歩から、その先の記録。愛ってなんだろう。思慮深く、美しくありたい。

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哲学書を読み進む傍ら、日常にふと頭に浮かんだ物事、考えが哲学とつながった時、あらためて哲学書を読み返してみる。そんな繰り返しの付き合い方でもいいんじゃないかな。 (とりあえず読書の記録から。何を書いて行くかは書きながら考えます) 気になっていたけど手を付けられずにいた私と同様な誰かへ、わずかでも後押しになることを願って。

    • 私の場合

      なぜかはよくわからないけれどずっと哲学や宗教学に興味があった いわゆる「哲学とは」の入門系の本は手に取ってはみたもののイマイチ読む気になれない(マンガも同様) かと言って誰のどの本から読んだらいいか途方に暮れる ただでさえ「ちょっと難しい人」の自覚あるのに今以上に難しい人になりそうで怖い そもそも理解出来るのか? なんて、何かと理由を付けて自分の興味から目を逸らしていた、ありがちなタイプ。 ある時、何のご縁か知り合った方が哲学の研究者で、話をしているとやっぱり哲学

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