奇門遁甲術に基づいて”宝くじを当てる”のだ!(準備編)
「購入した宝くじを付録の封筒に入れ、パワーボックスの上にのせておけば文句なしだ。高額当選を待つばかりである」
絶大な頼もしさだ。疑う余地はない。こちらは天文占術研究家の小野十傳師による記事「奇門遁甲術サマージャンボ必勝法」の言葉だ。ムー 2020年8月号の特集記事で、吉日・吉時と吉方位から「バラか連番か」「補足のアドバイス」までも示している。電子版、以下のnote版では付録こそついていないものの、ぜひみなさん、高額当選を意識して動いていただきたい。
「動いていただきたい」だけではいけない。「絶対に儲かります」という営業トークには「ではなぜあなたがやらないのか」という返しが当然である。
では、やってみよう。
というわけで、「座山盤が示す住居の吉方位に設置するパワーボックス」を準備する。
それがこれである。サラダボウルに白い砂だ。この中にはいくつかのモノが秘められている。詳しくはウェブ記事か本誌でご確認いただきたいが、100円ショップやホームセンターで揃う、身近なものばかりだ。
この「パワーボックス」を、7月なので北東に置く。テレビの後ろになってしまったのはちょっと気になるが……。あとで修正しようかな。
そして、付録の封筒だ。裏面に名前と生年月日を記載し、購入した宝くじを入れ、パワーボックスにうえにのせておく……だけだ。
おりしも、明日の7月18日は自宅からその日の吉方位南東……渋谷に行く予定がある。そこで購入すればいい。
記事では吉日をA~Eにランク分けしているが、7月18日の吉日ランキングはB。ランキングAの7月28日、30日、8月7日、9日、12日、13日にも購入を試してみる。
また、ムーPLUS定番の「九星・ムー開運」では、7月21日は「電子マネーを使わないほうがいい」日となっている。そのまま金運ではないが、宝くじ購入に連動させてみよう……。
重ねて、金運向上の「花買い」開運法とランキングAの吉日が重なるのは8月7日だ。時間帯がズレているので、花買い→宝くじ購入というムーブが理想的だ。こまかな時間帯やアドバイスも参照のうえで。
はたして、当選あるか。ここまで準備できていたら、ゲーム感覚でこなして「ほしがらない」ほうがいいんだそうだ。
結果はまたムーPLUSにて。
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