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ウェブマガジン ムーCLUB

ムー本誌の特集記事のほか、ここだけの特別企画やインタビュー記事、占いなどを限定公開。オカルト業界の最奥部で活動する執筆陣によるコラムマガジンです。一部記事は全文公開します。
マニアックなロングインタビューや特異な筆者によるコラム、非公開のイベントレポートなど、本誌では掲載… もっと詳しく
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2022年4月の記事一覧

念写能力者テッド・セリオスの基礎知識/羽仁礼・ムーペディア

新サイト「webムー」で公開 https://web-mu.jp/paranormal/678/ 毎回、「ムー」的な視点から、世界中にあふれる不可思議な事象や謎めいた事件を振り返っていくムーペディア。 今回は、数々の念写実験を成功させ、その優れた能力ゆえにトリックの使用も疑われたアメリカの念写能力者を取りあげる。

未確認動物UMA怪談!目撃された異形の生物の恐怖/西浦和也

新サイト「webムー」で公開 https://web-mu.jp/ 無気味な姿形の正体不明の謎の生き物UMA。UMAと遭遇し、恐怖の体験をした人は多い。 忘れようにも忘れられない、そんな恐怖体験の数々を紹介しよう。 文・イラストレーション=西浦和也 協力:吉田猛々(ナナフシギ)

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「見下ろす」/黒史郎・実話怪談”化け録”

病気、ストレス、慢性疲労、からだの不調にもいろいろな原因がある。 もしきちんと調べても理由がわからないことがあったなら、 こんな可能性もあるのかもしれない……。 文=黒史郎 挿絵=北原功士 見下ろす 4年前、Gさんの経営する会社でパートの女性3人が、同時期に首の痛みを訴えだした。  湿布を貼っても整体にいっても、漢方を飲んでも効果はなく、病理的な要因からくる痛みかと検査をしても異常はみつからない。 「彼女たちの仕事は、インドネシアの工場から届いた製品を国内配送するための梱

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「オカルト編集王」三上丈晴 VS「オカルトテレビ王」矢追純一! 謎と不思議のプロデュース仕事術を語る<特別対談>

ムー編集長・三上丈晴による”仕事術”……なる、あやしい書籍が世に放たれる。その名も『オカルト編集王』! その刊行を前に、三上丈晴を自身をオカルトの道へ導いたオカルトテレビ王・矢追純一氏との対談が行われた。 矢追純一が見た三上丈晴の姿とは? ヤオイズムを継承したムーイズムとは? 構成=宇佐和通  写真=我妻圭一 協力=学研プラス、ソリッドアライアンス 少年時代に矢追純一をインストール! 2022年7月号で創刊500号を迎える「ムー」。超常現象を扱う特異な雑誌だけでなく、今や

降霊術「スクエア」の流行と「座敷童」伝承/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録

新サイト「webムー」で公開転載! https://web-mu.jp/ 山小屋で4人が5人に? 座敷でぐるぐる回っていたら10人が11人に? 子ども遊びの中に潜む「交霊術」を回想するーー。 文=初見健一 #昭和こどもオカルト

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整形外科医が「異星人インプラント」事例をビッグデータに!やつらの真意とは…?/遠野そら・MYSTERYPRESS

新サイト「webムー」で公開! https://web-mu.jp/paranormal/9211/ アメリカの整形外科医が「異星人に埋め込まれた謎の金属片」事例を収集。その性質は千差万別で、謎に満ちている。地球上の物質とは思えないそれらのビッグデータが意味することとは? 文=遠野そら #MYSTERYPRESS 整形外科医がインプラント事例を収集 世界各地で報告されている異星人による誘拐事件「エイリアン・アブダクション」。被害に遭った人々の体には、火傷や切り傷の他、発

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ふたつの異なるAI調査がQアノンの「Q」を特定/宇佐和通・MU Paranormal Headline

今やオカルト界のみならず"お堅い"ニュースでも注視されるQアノン。その発生の謎に迫る新たな報道が…!? ◉Text =Watsu USA ◉Art=Maco Ishihara TWO Independent AI Investigations Claim to Identify QAnon’s ‘Q’ ふたつの異なるAI調査がQアノンの"Q"の正体を特定 日本においても"国際的に最も発達した" と形容される支部の存在が確認されていたQアノン。「Qを支持する名もなき人々(a

全米を震撼させた猛獣UMAドッグマンを追う!/宇佐和通・ヒストリーチャンネル

◉「ザ・未確認スぺシャル 証拠はそこにある!」 文=宇佐和通 協力=ヒストリーチャンネル ジャーナリストのトニー・ハリスがミステリー事件を再調査し、真偽を判定する「ザ・未確認スペシャル」を本誌視点で解説!今回はアメリカ・テネシー州で撮影された〝ドッグマン=犬男〟の実像に迫る。 直立する犬のようなUMA 30年以上のキャリアを誇る正統派ジャーナリスト、トニー・ハリスがホストを務めるヒストリーチャンネルの「THE PROOF IS OUT THERE:ザ・未確認スペシャル 証

奇書「契丹古伝」が語る「辰国」の謎 /MUTube

月刊ムーの特集記事を三上丈晴編集長が解説する動画番組「MUTube」の模様を記事でもお届け! ムー2022年5月号の「奇書「契丹古伝」が語る「辰国」の謎」 2021年11月、イギリスの名門科学誌「ネイチャー」に驚くべき論文が発表された。 「トランスユーラシア語族の諸言語は中国東北部にルーツをもつ」という。論文の発表者はドイツのマックス・プランク人類史科学研究所を中心とした研究チーム。チームにはドイツの他に日本・中国・韓国・ロシア・アメリカなどの言語学者・考古学者・人類学者

気象庁も驚いた空振現象とは?トンガ海底火山噴火による津波の謎/有賀訓

南太平洋の「トンガ王国」で海底火山が大爆発した。赤道の彼方で起きた天変地異だけに、日本国民の関心はさほどでもないように思える。だが、今回の海底火山噴火には、科学常識では理解しがたい奇妙な点があり、地球規模の巨大災害の可能性さえ見えてくるのだ! ◉緊急警告レポート◉ 文=有賀 訓 南太平洋ポリネシアで海底火山大噴火が発生 ニュージーランドから北へ約2000キロ離れたポリネシア海域に、東西約200キロ、南北約600キロの領海をもつトンガ王国は、大小172の島々で成り立っている

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異様に古びた令和元年銘10円玉の謎を追う!/MUTube

月刊ムーの特集記事を三上丈晴編集長が解説する動画番組「MUTube」の模様を記事でもお届け! ムー2022年5月号の「異様に古びた令和元年銘10円玉の謎」 キャッシュレス化が進む現代においても、現金をまったく使わない生活というのは難しいだろう。多くの人の手を渡り歩くうちに紙幣も硬貨も劣化していく。とくに金属製の硬貨は長く流通するなかで、製造年数によっても風合いが異なってくる。 だが、京都府在住のホラー漫画家・洋介犬氏が所蔵している「令和元年銘の10円玉」はそれらと一線を

極北シベリアの「太古の地球防衛システム」とアラスカの「ダークピラミッド」/MUTube

月刊ムーの特集記事を三上丈晴編集長が解説する動画番組「MUTube」の模様を記事でもお届け! ムー2022年5月号の「UFOと北極地底文明の謎」 極寒の地として知られる、極北シベリア・ヤクート地方。 永久凍土とタイガ、そして広大な沼地が広がり、ヤクート諸族が周辺に暮らしている。 そんな厳しい場所で暮らす彼らですら、聖域と崇め、絶対に近づこうとしない場所があるという。それが禁断の地「死の谷」である。 死の谷の内部は「マナラ(死霊の地)」と呼ばれ、その地底には「人間ではない

禁断の呪物? 京都で鵺の手のミイラが発見された!/田中俊行の呪物コレクション

新サイト「webムー」で公開! https://web-mu.jp/ YouTuber、オカルトコレクターとしても活動する田中俊行氏が、京都の骨董品店から譲り受けたという“鵺の手のミイラ”。 はたして、このミイラは“縁起物”なのか、それとも……? ◉妖しの博物館◉ 文=編集部

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”癒しのチャネラー”リー・ハリスが授かった銀河系知的生命体集団から日本人への警告メッセージ/エリコ・ロウ

リー・ハリス氏は、カリフォルニア在住の英国人チャネラーで、ミュージシャンでもある。ライブやオンラインでのチャネリング、ポッドキャスト、ビデオ、音楽やアートなど 多様なメディアを通して、宇宙から得た情報や癒しの波動を伝えてきた。オンライン・イベントへのアクセス数は、毎月30万回を超える。そんなハリス氏に、今後数年の世界と日本について話を聞いた。 ◉スピリチュアル・レポート◉ 文=エリコ・ロウ 地下鉄の中で思索中に突然、声が聞こえた! リー・ハリス氏は、駆けだしの俳優としてロ

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