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ウェブマガジン ムーCLUB

ムー本誌の特集記事のほか、ここだけの特別企画やインタビュー記事、占いなどを限定公開。オカルト業界の最奥部で活動する執筆陣によるコラムマガジンです。一部記事は全文公開します。
マニアックなロングインタビューや特異な筆者によるコラム、非公開のイベントレポートなど、本誌では掲載…
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2020年11月の記事一覧

広島の怪奇スポットの思い出と…田中ご懐妊の神秘/松原タニシ・田中俊行・恐怖新聞健太郎の怪談行脚

新サイトwebムーで掲載 https://web-mu.jp/ 事故物件住みます芸人・松原タニシと、オカルトコレクター田中俊行、そして高松で活動する怪談バンドマンの恐怖新聞健太郎ーー3人の異色ユニットが、行く先々での怪奇体験を公開する。 今回は、広島の神秘スポットの話から……臨月を迎えた田中に注目です!

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2021年の世界は何色に染まる!? イルミナティカードに接触し、生予言を体験/石原まこちん・ムーさんぽ

都市伝説ウォッチャーの漫画家・石原まこちんが散歩気分で高みを目指すルポ漫画11回目! 今回の案内人は「イルミナティカード」特集記事でおなじみの正体不明ライター、嵩夜ゆうさん。カードに仕組まれた予言実行システムとは? そして、まこちんもカードから「予言が見えた」!?

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ヒバゴンみやげは実在する! 町おこしUMAとスキー場のファンシー奇跡/山下メロ・平成UMAみやげ

バブルをまたいだ平成は、いわゆるオカルト事象がやんわりと世に受け入れられていた時代でもある。「ファンシー絵みやげ」研究家の山下メロが、当時を彩った”UMAみやげ”の世界をご案内。 今回は目撃から50年を迎えた「ヒバゴン」をきっかけに、雪男や雪山のUMA?を紹介します。 文・写真=山下メロ #平成UMAみやげ ヒバゴン50周年 先日、「ヒバゴン」のドキュメンタリー番組が放送されました。  でも、そもそも「ヒバゴン」というキーワードが現代で通用するのか不安になっています。「ヒ

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地球人は異星人だった!! 先進生物人類干渉理論が解き明かす人類進化の秘密/南山宏・綺想科学論

世界各地には、天空より降りてきた神々による文明干渉の神話伝承が数多く残されている。これが意味するのは、すなわち、異星人種族が人類の歴史に深く関与してきたということである。 宇宙物理学者ウォードの提唱する理論を基に、その詳細を検証する! 文=南山 宏 地球各地に伝わる"天下った神々"の神話 太古、太陽系第3惑星のわが地球上に栄枯盛衰したあらゆる文明や文化には、ほとんど必ず、天界から地上に降り立ってわれわれの遠い祖先たちと接触(コンタクト)交流した不思議な“神々”の物語が存在

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古代エジプトの神獣サーポパードと恐竜オーパーツの謎/権藤正勝

新サイト「webムー」で公開! https://web-mu.jp/history/10392/ 古代、王権のシンボルとして描かれていた謎の怪物がいた。ヘビのような長い首とネコ科の獣の体を持つ「サーポパード」だ。この怪物の正体を追い求めていくとあのアフリカのUMAモケーレ・ムベンベに辿りついた!

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全裸の老女を担ぐ幽霊集団/黒史郎の妖怪補遺々々

ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する「妖怪補遺々々」。今回は「南島研究」より、ちょっと変わった怪異・怪談を補遺々々します。 文・絵=黒史郎 #妖怪補遺々々 「南島研究」の怪談 暖かな陽春に語られる夢、幻めいた怪談もありますし、冬の囲炉裏端で語られる、身も心も凍てつく怪談もあります。ですが、やはりなんといっても怪談は夏でしょう。(編注:初出時が夏の掲載でした)  さて、怪談の主人公といえば、いうまでもな

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オカルティスト三島由紀夫 憂国の作家が追い求めたUFOと『日月神示』、そして輪廻転生

今年もまた11月25日、憂国忌を迎える。――三島由紀夫が自決してからそろそろ半世紀が経過しようとするが、彼の言行は、文学のみならず、政治、文化など、戦後日本の歩みに広く影響を与え、その影響力は現代に至るも衰えることがない。 その三島は、若い頃から霊異とミステリーの世界に異様な関心を抱きつづけ、その知見は、彼の文学作品だけでなく、自身の死生観にも強い影響を与えた。その結果が、あのような最期であったともいえるのだ。これまであまり知られてこなかった、昭和の文豪の「オカルティスト」と

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脅迫ゲーム「MOMO」と「姑獲鳥」像の呪い/吉田悠軌・オカルト探偵

2018年、世界中の若者を恐怖の底に叩き込んだ「SNSの怪物」。 その出生には吉田が深く知る造形作家が関わっていた! オカルト探偵の周囲には、全世界から怪異が舞い込んでくるのだ。 (ムー2018年12月号掲載) 文=吉田悠軌 #オカルト探偵 世界に拡散した恐怖の「モモ・チャレンジ」 ふと気づくと、スマホに何件かのメッセージが入っている。 「MOMO(モモ)」と名乗る送信者のアイコンは、鳥と女を足したような無気味な姿だ。  その怪物は、私のネット上におけるさまざまなパスワー

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ジャスミン先生の「マーメイドボディワーク」で人魚になる!/辛酸なめ子・魂活巡業

ジャスミン先生といっしょに「人魚になる」! フィンとテールと笑顔を身に着けて心身爽快! (ムー2019年10月号掲載) 文・漫画=辛酸なめ子 #魂活巡業 今回お邪魔したのは…ジャスミン井上/日本マーメイド協会代表。マーメイドボディワークやマーメイドヨガ、マーメイドヒーリングなどを通して美容、健康、癒しに貢献し、心身のシフトアップを目指す。サイトは「日本マーメイド協会」で検索を。 マーメイドは海中で体を鍛える!?「海の女神や水の女神からのエネルギーを発信して、多くの人たち

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射手座の開運メニュー 紫色の食材で思考力を高める!/ヘイズ中村・魔女のキッチンマジック

毎日の食事は、意識せずとも魔術の行為が含まれるもの。西洋占術の大家にして魔女のヘイズ中村先生が、「食事による魔術」をご案内します。 今回は「射手座」に関連する開運メニュー(朝昼晩+おやつ)をご案内。自身と、食事をともにする家族やパートナーのために、お試しください! 文=ヘイズ中村 キッチン・マジックの序論はこちら。 射手座(11月23日~12月21日) 特性 男性的 柔軟星座 所属エレメント:火 支配星:木星 射手座の神話 半人半馬のケンタウロス族の賢者ケイロンは、

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空を漂うクラゲ形UFOから大統領官邸を闊歩する半透明エンエィティまで……2020年・世界の超常現象/並木伸一郎

新型コロナウイルスに席巻された2020年。未だいい知れぬ恐怖に包まれたままのこの世界では、やはり科学では解明しきれない超常現象が起こりつづける。その数々の謎と怪奇を、今年もまた紹介する。 文=並木伸一郎 ポポカテペトル火山の火口から飛び出すUFO 2020年4月20日、UFO多発地帯として世界的に有名なメキシコのポポカテペトル火山(標高5426メートル)を映すライブカメラが、ギラギラ光る巨大UFOを捉えた火口から出て空中に飛び去る様子が公開されている。  この火山には古

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失われた“神の玉座”の行方を追う!「古代の宇宙人 決定的証拠を探せ!失われたアーク」/宇佐和通・ヒストリーチャンネル・レビュー

十戒(じっかい)の石板を収めた契約の箱──アーク。 もしも神が異星人だったとしたらアークとはいったい何だったのか? 文=宇佐和通 十戒石板を収めた聖櫃「契約の箱」「あかしの箱」「主の箱」「神の箱」──いずれも、十戒(じっかい)が刻まれた2枚の石板を収めたアーク=聖櫃を意味する言葉だ。『聖書』に記されたアークの物語は、長い間多くの人々を魅了しつづけてきた。 契約の箱アークの復元図。その正体は異星人のテクロノジーが詰まった科学的工芸品だったのか?  今回の番組「古代の宇宙

ナチスのUFO基地か!? 南極で”浮遊円盤”を発見!/遠野そら・MYSTERY PRESS

新サイト「webムー」で公開! https://web-mu.jp/paranormal/10377/

禁断の”遺伝子設計”! 「人工生命体」の最前線と進化の謎/中野雄司・総力特集

自分たちの手で新たな生命体を創りだすーー。神の領域への挑戦は、錬金術から化学へ、そして分子生物学へとつながった。 その悲願は、ついに2016年6月、親をもたない人工ゲノム生物、ミニマル・セルの誕生で実現に明確な一歩が踏み出されている。 それは、現代に再び起こる新たな進化を予感させる偉業であった。 (ムー 2019年4月号・総力特集) 文=中野雄司 イラストレーション=久保田晃司 中国で誕生したデザイナーベビー 2018年11月26日、驚くべきニュースが世界を駆け巡った。

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